FreeBSDの10.3-RELEASEがリリースされていたので早速、freebsd-updateでバージョンアップをしてみた。
マイナーアップデートなのであまり気にしないでアップデートしたが、MTAであるpostfixまでアップデートされたのには驚いた。
監視系に使っているので、色々と手を加えているので心配したが、2時間程様子を見ても不具合は無かったので、一安心。
メールログ解析スクリプト
メールサーバーのログ解析用のスクリプトとして、テキストベースのレポートをメールで通知する「pflogsumm」をインストールした。
1日1回、メールで詳細なレポートが届くので、何が行われていたかがわかるようになった。
日々の結果はわかるようになったが、トラフィックの変化もグラフィカルに見れたら良いな。なんて考えていたらピッタリのツールが見つかった。
「AWStats」と言うスクリプトで、これもPerlで作られているので、比較的に簡単にインストールできた。
こn2つのツールでしばらく様子を見ることに・・・。
SPAMメール
しばらく我が家のサーバのログ点検をサボっていて、3日程前にメールログを何気なく眺めていると何やら不正中継を試みている形跡を発見。
発信元が「157.122.XXX.XXX」で Whois してみると中国の割り当てアドレスみたい。
メールサーバの設定は中継拒否しているので、ログには「NOQUEUE: reject: RCPT from unknown[157.122.XXX.XXX]: 450 4.7.25 Client host rejected・・・」と大量にログが吐かれているので踏み台にはなっていないが、あまり良い気分ではない。
そこで、どの程度アタックされているのか、しばらく観察するため、レポートを取ることにした。
Perlなどで自分で作ろうかとも思ったが、気力もないし、ネットで調べてみると「pflogsumm」が私の希望にピッタリのレポートを作成してくれるようなので、早速インストールしてみた。
GV-MVP/XS3W録画ファイルの移動
I-O DATA の GV-MVP/XS3W で録画したファイルをHDD間で移動(MOVE)する方法がマニュアルに記載されていない。
複数HDDに散在している録画ファイルをまとめようとしたけれど方法がわからない。
それでネットで調べていたら、同じような事を考え、工夫した情報を見つけた。
それは意外と単純な方法であったが、著作権上の問題に触れるのかどうかわわからない。
やった手順はいたって簡単。
移動したい録画フォルダの中の「xxxx.dgno」ファイルをエディタで開き、
<filenam>E:\xxxxx
の様なドライブ指定の個所を見つけ、移動したいドライブに書き換える。
例えば、Dドライブに移動するなら
<filenam>D:\xxxxx
の様に書き換える。
その後、フォルダ事、移動させる。
後は、mAgicガイドGTを起動して、ライブラリから再生させると見事に再生できた。
マニュアルには記載されていない方法なので、お勧めはできないが・・・・
MovableTypeアップデート
MovableType6.2.4がリリースされていたので取り敢えず、アップデートした。
先週末26日土曜日に、テレパソ「HP Compaq Elite 8300 CMT」の起動HDがクラッシュしてしまった。
1TBのHDDを3台搭載していたが、交換用のHDDを持ち合わせていなかったので、録画用のHDDを減設し、HDD2台構成で運用することにした。
27日日曜日1日かけて、OSインストールから「mAgic TV GT」「DiXim Media Server 3 for mAgic TV」「DiXiM Digital TV Plus」等を全て再インストール。
無事にダウン前の状態まで戻すことができた。