年末年始はテレビ三昧の日々

今年はパソコンでよくGayoの無料映画を見ました。

結構面白い洋画を取り上げているので、休日はテレビよりもGayoの洋画を見る時間が多かった。
ただ、パソコンのディスプレイが机上にあるため、椅子に座って見なければなりません。
私はテレビを見る時は、横になって見るのが楽と言うか、リラックスして見ることができるので、Gayoもそうしたスタイルで見たいと思っていました。

そこで、グウタラな私にピッタリの一品『PCast(PC/TV CONVERTER)(BUFFALO製)』をついに買ってしまいました。

PCのディスプレイで見るより画面が不鮮明ですが、まあまあ使えそう。

RT-200KI に無線LANカードを追加

RT-200KIで無線LANを行うためには、NTTから無線LANカードを追加でレンタルする必要がある。

ところが、ネット上を検索してみると、IO-DATAのWN-G54/CBLが使えるとの情報を見つけたので、早速、ビッグカメラから2枚購入した。費用は2枚で5960円(1枚2980円)であった。
ちなみに、NTTレンタルではセットで月額630円、年間で7560円にもなります。

恐る恐るRT-200KIに装着してみると、何の問題もなく認識してくれた。
カードの規格は、IEEE802.11g/b対応であるが、IEEE802.11.gで設定し、ノートPCと10Mを少々下回る速度で通信が行えた。

これは、安い買い物であった。

NTTでは保障してもらえなくても、類似カードが使用できるのであれば安上がりとなる。

ひかり電話(その2)

RT-200KI — FreeBSD(IPFW) — PC(X-Lite)

の構成では、UDPのポートフォワーディングに問題があると、いくつかの情報がネット上で語られているのを見つけた。
解決策として、IPFWではなくIPFを使用することで通話が可能とあった。

やっと、IPFWを理解できてきたところで、IPFに変更するには、チョッと勇気がいる。
時間のあるときに挑戦してみよう。

それまでは、X-LiteやAsteriskは、RT-200KIに直接接続して使ってみることにする。

ひかり電話

ソフトフォン『X-Lite』での発着信について苦労してます。

RT-200KI — PC(X-Lite)

の構成では、発着信とも問題なく通話できるのだが

RT-200KI — FreeBSD(IPFW) — PC(X-Lite)

の構成とすると、PC(X-Lite)からの音声は相手に届くが、相手からの音声がPC(X-Lite)へ届かない。いわゆる片通話となってしまう。
IPFWでUDPを全て通す設定としても同様である。

ここ1週間ばかり、IPFWの設定で悩んでしまった。

RT200KIへAsteriskレジストリ成功

先週から我が家で使うAsteriskのインストールを行っていたが、本日、無事にNTTのVOIPルータ『RT200ki』に対してレジストリまで行えた。

RT200KI—FreeBSD(F/W)—CentOS(Asterisk)

の接続形態のため、FreeBSDのIPFWの設定変更やら、Asteriskのsip.confの記述等で結構時間を費やした。
一番の難関は、RT200KIの電話設定のIP端末設定でパスワード類はデフォルトの使用することにしたのだが、デフォルトのパスワードはLAN側のMACアドレス下3桁+内線番号2桁と言うところまでは、ネット上の情報から把握していたが、MACアドレスの英文字が大文字でなければならないのですね。
そこが情報開示されていなくて、sip.confに小文字で設定しレジストリできませんでした。

本日は、レジストリまで成功したので、今後は通話迄の設定確認を行って行く予定です。