12月13日~14日にかけて、『お客様情報の適正な取扱について』の社内研修の講師を行った。
会社で作成したビデオと、最近の情報漏洩の事例から解説と対応策を説明したのだが、ファイル共有ソフトの危険性について説明したところ、別途、会社からファイル共有ソフト検出ツールでSkypeが検出されたけどどうしましょう。との質問があった。
会社で配布したツールは、P2Pソフトを検出するツールのため、Skypeまで検出されたのだが、何がどうして危険なのかが理解していればSkypeとWinnyやWinMX等との取扱の違いはわかるはずなのだが...
WindowsやUNIX、Cisco等の資格取得を奨励し、沢山の有資格者を抱えている会社にしてこんな程度なのだとまたもや思い知らされた。
(ちなみに、私はIT系資格は何も持っていないのだが....)