社内研修にて

12月13日~14日にかけて、『お客様情報の適正な取扱について』の社内研修の講師を行った。

会社で作成したビデオと、最近の情報漏洩の事例から解説と対応策を説明したのだが、ファイル共有ソフトの危険性について説明したところ、別途、会社からファイル共有ソフト検出ツールでSkypeが検出されたけどどうしましょう。との質問があった。

会社で配布したツールは、P2Pソフトを検出するツールのため、Skypeまで検出されたのだが、何がどうして危険なのかが理解していればSkypeとWinnyやWinMX等との取扱の違いはわかるはずなのだが...

WindowsやUNIX、Cisco等の資格取得を奨励し、沢山の有資格者を抱えている会社にしてこんな程度なのだとまたもや思い知らされた。
(ちなみに、私はIT系資格は何も持っていないのだが....)

Bフレッツセットアップで(その2)

NTTでは、ハイパータイプのBフレッツの場合、ONU一体型のルータを今後設置するとのこと。

このルータは、RT200KI/NEと同等の機能を持っています。(カタログから)
つまり、アナログポートを2個もち、内線相互接続の機能や、マイナンバーとかダブルチャネルとかを申し込んでもそのまま使えるようです。

私は、V110からRT200KIへ変更するのに、サービスを追加申し込みが必要と言われ、余計な出費をしてまで変更しました。
NTTのこの対応はどうなっているのでしょう。一貫性の無い通信事業者ですね。

まあ、新しいルータは手元にないので、ソフトフォンの登録や、Asteriskの登録が素直にできるかは不明です。

話は変わりますが、本日と明日の2日間、お客様情報の適切な取り扱いについてと言う、社内研修の講師を押し付けられました。
以前の職場が、社内システムの管理を行っていたと言うだけで、今後も、毎年、講師を任されそうです。
あまり、詳しい内容を話しても伝わらないようなので、できるだけわかりやすい言葉を選ぶと結構大変です。
パソコンのセットアップすらできない社員が多い職場なので、話した内容が伝わったかどうか....
反応も今一だし、今回は社内で製作したビデオ中心で、手抜きの講習会になってしまった。

Bフレッツセットアップで....

今日、親類宅にBフレッツ+ひかり電話工事があると言うことで、インターネット接続のためのセットアップに行ってきた。

一戸建てのため、ハイパータイプであることから、ONUとルータが付けられると予想していたら、ONUと一体型の『PR-200NE』というルータが取り付けられた。
事前に、NTT及びプララから送られてきた簡単セットアップツールでセットアップを開始すると、ルータが未対応です。としかられてしまった。

結局、手打ちで設定を行ってきたが、機器類が新しいものに変わったのなら、セットアップツールも即、対応させてもらいたいものだ!!

CentOSインストール

Windows2003Serverをインストールして全然使っていなかった古いPCに、RedHat系LinuxであるCentOSをインストールしてみた。

しばらくBSD以外のOSに興味を示さなかったが、Asteriskを本格的に使ってみたくて、沢山あるLinux系の中から、CentOSを選んだのは、CentOSでAsteriskをインストールして使っているWebが結構ヒットしたためである。
情報は多いにこしたことがないので....

とりあえず、Asteriskのインストールまでは何の問題も無く終了した。
あとは、時間をかけて各種サービスの設定を行ってみるだけ。

しかし、CentOSって、ほとんどRedHatのクローンみたいなOSですね。