DynaBook SS 2000

6月に中古の「DynaBook SS 2000 DS80P/2」を購入しFreeBSDを入れて遊んでいた。
しかし、同じ大きさのSHARP「PC-MV1-VC1」(MURAMASA)をモバイルPCとして利用していたが、結構重量があって持ち運びでは難渋していた。

その点、中古で購入した「DynaBook SS 2000 DS80P/2」は、DVDやFDと言ったデバイスを内臓していない分、非常に軽いためモバイルには持ってこいである。
そこで、かなり以前に購入した「WindowsXP Pro」があまっていたので、早速、「DynaBook SS 2000 DS80P/2」にインストールすることにした。

まず、インストールには外付けCDドライブが必要なので、Do夢に行ってバルク品を購入。
BIOSからはUSBタイプのFDDが認識するので、まずは「Windows2000」をインストール。
次に、USBタイプのCDドライブを接続すると、Windows2000で認識。
Windows2000から「WindowsXP Pro」をアップグレードさせ、インストールは終了。

「DynaBook SS 2000 DS80P/2」はメインメモリが256Mしか搭載されていないため、XPを動かすには少々、重いようだが、使えないことはない。
手元に、PCカードタイプの無線カードが余っていたので、無線カードを使えるようにした。
これで、旅行等で持ち歩くには十分。

しかし、たまにしか使わないとは言え、やはり、もう少しサクサクと動作してもらいたい。
チョッと出費がかさむが、増設メモリの購入を検討することにした。
新品は1万円以上するので、オークションででもトライしてみるか....

RT-200KIのファームウェアバージョンアップで・・・(その2)

RT-200KIのファームウェアのバージョンアップ(「01.06.0001」から「05.00.0019」)でNTT専用無線LANカード以外が使用できなくなると言う情報は、私がIO-DATA社製のカードを使用するきっかけとなった、清水隆夫さんのblogでも報告されていた。

もっとこまめに情報を調べておけばと後悔している。

どうやら、自分の力だけではどうにもならないようなので、IO-DATAのアクセスポイント「WN-NHP/R」を購入して無線環境を再構築した。

チョッと痛い出費だったけど、NTTの専用カードをレンタルするよりはまだランニングコスト的にも安上がりだし、ここまで市販カードで頑張ってきたのに、今更NTTの専用カードをレンタルする気にもならないしね。