悲しい出来事(その3)

先日このブログで掲載した難病の社員が亡くなった。
お見舞いに行ってからわずか2週間の後のことであった。

享年51歳(満49歳)、現在ではあまりにも若すぎる死であった。

ネット等で病気の内容や治療法について調べてみたが、国の特定疾患に指定されており、現在の医療では確実な治療法が確立されていないとのことであった。
また、50歳代で急激に病気が進行すると、生還率は極めて低いとも書かれていた。

1年にも満たない付き合いであったが、非常に信頼のできるスタッフの一人であり、次のステップアップを考えて他職場へ異動させたが、残念な結果となってしまった。

心からご冥福を祈ります。

悲しい出来事(その2)

悲しい出来事が続いて落ち込みそう。

先週、突然、私の以前のスタッフの異動先の課長から電話が・・・・
健康管理士の進めで病院へ検査に行ったが、そのまま緊急入院。
様態が悪いらしく、家族と連絡を取りたいので電話番号を知らせて欲しいとのこと。

異動して1ヶ月あまりでの入院。
以前から咳き込むことがあったので気にはしていたのだが・・・
本人も定期的に通院はしているが、難病だとしか話さず、私もそれ以上詮索はしなかった。
環境が変わったことで症状に影響したのか

気になり、病院へ様子を伺いに行ったが、かなり症状が悪そうであった。
母親とお話をすることができたが、今は新しい治療を試みているとの話であった。
本人の様子をわずかな時間ではあったが病室で接することができたが、話はできず、痛々しい状態であった。

ほんの一月前までは、元気で仕事をしていたのに・・・

私より若い人が何故こんな不幸な事態になるのかと、気が滅入ってしまう。

早く以前のように元気な姿で復帰してくれることを願うばかりだ。

悲しい出来事

つい先日、悲しい出来事があった。

以前、同じ職場にいた後輩が交通事故で逝ってしまった。
私が帯広から札幌へ戻った時からの仕事仲間で、非常に優秀な人であった。

一時期、私同様、境遇に恵まれない時期があり、私と同様、東京で冷遇された時期もあった。

その後、私が課長になった時、彼を主査に任用し、私が病気で戦列を離脱した後も、彼は順調に道を歩んでいたようだったのに・・・
私よりも10歳も若く、将来性のある人物だったのに、事故とはいえ、何故死に急ぐのか・・

今はただ、冥福を祈るだけ・・・

公開サーバのOSバージョンアップ(その3)

公開サーバの監視系をバージョンアップ前の状態にようやく設定が終わった。

監視項目は、ロードアベレージと各パーティーションの使用状況、WAN側とLAN側のNICのトラフィック、それにメールの疎通状況である。

Webサービスのアクセス状況は「analog」と「webalizer」の両方でレポートを出力させるようにしている。

host環境のみFreeBSD7.2Rに上げてみたが、安定して動作しているので、公開している仮想サーバ「Jail」も近々、7.2Rに上げてみることにする。

個人的な感想だが、6系よりは7系の方が動作は軽くなったような気がする。

公開サーバのOSバージョンアップ(その2)

公開サーバの基本部分はFreeBSD-7.2Rになって、気のせいかレスポンスが良くなった気がする。
Jailによる仮想サーバは、まだ手を付けていないので、FreeBSD-6系のままであるが特に問題は発生していない。

基本系にはメールの設定をしていなかったので、エラーが多発していた。
そこで、依然と同じPostfixをインストールし、メール送受可能とした。

監視系は、Net-snmpをインストールしたが、以前の設定ファイルをバックアップしていなかったため、まだ起動させていない。

性能が向上したか比較するため、優先順位を上げて設定に取組んでいくこととする。