スマートフォン「LYNX 3D SH-03C」をNTT光電話の電話機とする Androidアプリが「ageet 社」からリリースされ、Androidマーケットにて無料でダウンロードできる情報が・・・
さっそくAndroidマーケットからダウンロードし、インストールしてみた。
設定は「簡単設定」を選択し、サーバアドレスにNTTのルータアドレスを設定。
内線番号及びIDをルータの設定に合わせた値を設定。
更にパスワードを設定するだけ。
ルータと無線接続は既に行っているので、以上の設定でルータにsipレジストリされ使用可能となった。
「LYNX 3D SH-03C」は10分でスリープモードに入る様に設定したが、スリープモードとなると光電話への着信を「LYNX 3D SH-03C」で受ける事ができない。
着信も受けれるようにするには、Androidアプリ「AGEphone」をバックグラウンドで起動しておく必要がある。但し、この場合は電源の消耗が早くなるので注意が必要となる。
今回は、IP電話として機能するかを試しただけなので、家からの発信時のみこのスマートフォンから光回線を使用して発信するだけで良しとしよう。