無線LANのスケールアップ

しばらくブログ更新を中断していたけれど、その間、我が家のLAN環境をギガ対応に整備し直し、DLNA対応にスケールアップしてきた。

テレビで放映される洋画専門に、DLNA対応のHDに録画し、ディスクトップPCで再生可能なように、DigiOnの『DiXiM Digital TV plus』をインストールし、有線LANでは快適に見れるようにした。

また複数のノートPCからも見れるようにしたが、無線LANではコマ落ちしてしまし、観賞に耐えられたものじゃない。
そこで、11n対応の無線ルータが比較的に低価格で入手可能となってきたので、プラネックスの『MZK-WG300NX』を購入。
ディスクトップPCやテレビ及び録画用のHDは有線LANでネットワークを構成。
ノートPCや携帯端末は無線LANでネットワークを構成するように、我が家のLAN環境を再構築した。

『MZK-WG300NX』は有線ポートがギガ対応であるため、11nで接続したPCは100M超のスループットをコンスタントにたたき出している。
ただし、住居がマンションのためか、夜間は2.5G帯が結構混雑して、スループットが低下することがある。
それでも、以前よりは無線を利用したビデオ鑑賞でもわりと快適に洋画を観ることができるようになった。

無線LANによるビデオ鑑賞の場合は、無線LANのスループットも重要なファクターを占めるが、PCの性能にも影響を受けるみたい・・・

今後は、PC買い替えとか、他家の無線からの影響をどう受けないようにするかと言ったところを検討し、対策してみたいと思っている。