Windows 8 Release Preview 試してみました

以前に、Vistaがインストールされていた「SONY VAIO type G (VGN-G1ABNS)」を中古で購入し、そのもったり感がいやで、散々苦労してWindowsXPにダウングレードしたノートパソコン。
軽くて持ち運ぶには、中々手ごろで良かったんだけど、最近、タブレット機能の「富士通 LIFEBOOK」をまたまた中古で入手し、もっぱらそればかりを使うようになって「VAIO」の出番が無くなって、棚に置き忘れ去れていました。

ところが、「Windows 8 Release Preview」が手に入るようになったのをきっかけに、「VAIO」の出番がきました。

私の部屋には20台近くのパソコンがあるが、テレパソとして使っている2台のパソコンと昨年購入した2台「Windows 7」ノートPC以外はほとんどが「Pentium4」以下で、「Windows 8」の動作対象外です。

唯一、「VAIO」が「Core Solo」で、「Windows 8」がもしかしたら動くのでは・・・と思案しました。

なにせ、苦労して「WindowsXP」化した経緯があるパソコンだから・・・
で、一週間近く悩んだ末に、やはり新しいOSに触れてみたい誘惑にはかてず、「Windows 8」をインストールすることにしました。

マイクロソフトのサイトから「Windows 8 Release Preview」の32bit版をダウンロードしてDVDに焼き、インストール開始。

ところが、DVDの読み込み途中でフリーズ。
何度、トライしてもインストールできません。

そこで、今度はUSBメモリに落としてトライすると何とか無事にインストールできました。
USBメモリから起動するには、VAIOロゴが表示されたら「FN+F11」を長押ししないと起動しないと言う、チョッとしたテクニックがいりますが・・・・

「Windows 8」、「Release Preview」とは言え、なかなか快適に動作しています。
起動時の「メトロ」は、「VAIO」がタッチスクリーンで無いので、あまり快適とは感じていません。

30年もキーボードインタフェースに慣れしたしんできたので、やはりディスクトップ画面で、まずは楽しんでみようと思います。

「Windows8 Media Cente」も追加し、音楽も楽しめます。

「Androidタブレット」と違って、ワークグループによるファイル共有が使えるのは便利です。
なにせ、我が家のネットワークの主役は「FreeBSD」上の「SANBA」がファイルサーバとして頑張っているので・・・・