WindowsXPサポート終了対策

Windous とあまり違和感の無い UNIX ライクな OS は無いものかとネットで調べていたら、Zorin OS なるものが見つかった。

 

 

 

早速、Zorin OS 6 をダウンロードし、今度は「DynaBook SS S21」にインストールしてみた。
インストール作業そのものは、特段、面倒な作業は無く、無事にインストールを終え、起動することができた。

ネット上の情報を参考に、日本語化と日本語入力の環境も難なく設定することができた。
最近の Linux は、中々良くできていると感心。

とりあえず、ブラウザや Office 環境もそこそこ違和感なく使えるし、Youtubeも多少重たいけれど、このPCのスペックにしては上出来なくらいに使えるし、後は、ルックアンド・フィールを Windows7 ライクに出来れば良いかな・・

そんな情報も探し当てたので、しばらくはこれで行ってみようと思った。

WindowsXPサポート終了対策

ThinkPad X40にUNIXライクなOSのインストールに挑戦中で、FreeBSDとUbuntuでうまくインストールできなかったが、今度は Fedora19に挑戦してみた。

とりあえず、インストールには成功。

日本語表示もできたが、日本語入力設定でつまづいた。

LinuxのディストリビューションはGUIで全て設定するようになっているが、どの設定ファイルを修正すれば良いのかわかりにくい。

Fedoraに関する情報もあまり多いとは言えなく、中々手ごわいOSだ。

まだWindowsXPが稼動しているノートPCが10台程度あるので、ThinkPad はしばらく中断しよう。

WindowsXPサポート終了対策

昨日、ThinkPad X40にFreeBSD 9.2-RELEASE(32bit)のインストールを試みてNGで一時中断したが、今度はLinux系で挑戦。

まずは、Ubuntuのサイトから「Ubuntu 12.10 Quantal Quetzal」をダウンロードし、DVDに焼いてインストールに挑戦。

今度は、インストールは順調行われ、最後の再起動迄進んだ。
ホッとして、再起動し、ログイン画面迄進んだので、ログインを実行。

しかし、何やら「一つのプロセスが起動できませんでした。」のエラーメッセージが表示され、その後は、見慣れたUbuntuのデスクトップ画面が表示されません。
「Ctr+Alt+Del」を押すと再起動のメニューは表示されるが、その他のアイコンは無表示のまま。

再インストールを試みても、同じ症状。
ThinkPad はお気に入りのPCなので、廃棄処分するには忍びないし、今度は同じLinux系のFedoraに挑戦してみるか・・・残念。

WindowsXPサポート終了対策

私の自室には、この10年の間に、様々なメーカのノートPCを入手してきたため、20台あまりの機種がラックに放置されてきた。
中古で手に入れてきたため、古めの機種で、OSは全てWindowsXPである。

WindowsXPのサポート終了が間近になってきたこともあり、スペックの低い機種を対象に、順次、解体・廃棄してきたが、それでもまだ、10台程度、手元に残っている。
全て廃棄処分にするには忍びないので、UNIX系のOSをインストールして日常的に使えるようにしようかと思った。

まずは、割と好きな機種のThinkPad X40にUNIXライクなOSをインストールし、日本語環境で日常的に使えるようにしてみることとした。
早速、freebsd.orgから、FreeBSD 9.2-RELEASE(32bit)をダウンロードし、インストールを試みた。
ところが、DVDからブートし、usbのプローブを行っているところで止まってしまう。
何度実行しても、同じところでストップし、先に進まない。

原因がわからないため、FreeBSDのインストールは断念。
あまり好きでは無いが、Linux系にチャレンジしてみるか・・・・
今度の休みにでも。