Sparky LinuxをBIBLO LOOK U50に入れてみた


富士通 FMV BIBLO LOOK U50X/V。
ブックカバーの様なカパーが着いた超小型のコンパーチブルタイプのPC。

液晶ディスプレイは1024×600。

USB接続のGPSを別途購入して、ナビとしても使っていた。

テレビも内臓していて、購入当初は外出時によく携帯していた。

さすがにこの歳になると、文字が読みづらくなってラックの飾りになっていた。

しかし、先日、ThinkPadにLinuxをインストールし、タブレット機能が使えることがわかったので、今回、思い切って「Sparky Linux」をインストールしてみた。

動作はXPの時よりは軽快で、タブレットの操作もほぼ納得。
後は、テレビにGPSか・・・・
道は遠いなぁ・・・・

Ubuntu 14.04-LTS


昨年からWindowsXPを更改してきたが、コンパーチブルタイプのノートPC2台については、OSを選定出来ずに今日まで残っていた。
今回、4月にリリースされた「Ubuntu 14.04 LTS」がタブレットの機能が強化されたとの事で、今日、ついにインストールしたのでスクリーンショットを撮ってみた。

インストールしたのは「ThinkPad-X60」。
感圧タイプのタブレットは、期待以上の感触でほぼ満足。
これで、このPCも当分は使えそうだ。

また、どのPCにも言えるが、Windowsの時には、Wi-Fiが不安定だったが、Linuxにすることで、接続が安定し、ネットワーク接続でイライラすることも無くなった。

linuxmint-17-xfce


昨年の12月に「Linux Mint 15 (Ubuntu)」をインストールしたロースペックPC。
linuxmint-17-xfce(Ubuntu)にアップグレードしたのでスクリーンショットを撮ってみた。
linuxmintは更に進化し、使いやすくなったようだ。

 

 

Linuxはどのディストリビューションも個性があって完成度も高く、普段使いのOSとしてはWindowsよりも使いやすいかも・・・

Xubuntu(Ubuntu 14.04-LTS)


昨年の12月に「Xubuntu(Ubuntu 12.04 LTS)」をインストールしたロースペックPC。
X
ubuntu(Ubuntu 14.04 LTS)にアップグレードしたのでスクリーンショットを撮ってみた。

Xubuntuは更に進化したようだ。

それにしても、最近のLinuxは本当に扱いやすくなって、Windows8よりも操作感は初心者向きのような気がする。

Debian 7.5


ロースペックPCの利活用続編。

昨年の12月に「PearOS 8(Ubuntu 13.04)」をインストールしたロースペックPC。

PearOSはその後、開発が停滞している模様なので、KDEベースのDebian 7.5 をインストールしたので、ショットを撮ってみました。

KDEベースのDebianは、このPCには、いささか重たいみたいだ。