「Windows 10」の発売が近くなってきたので、「Windows 10 Preview」も安定してきたものと思い、複数のPCにインストールしてみた。
まずは、通常のノートPC「SONY VAIO type G」
「SONY VAIO type P」にインストールしてみた。
CPUは「ntel Core Solo 1.33GHz」と「Intel Atom Z520 1.33GHz」。
どちらも最新のWindows OSを入れるには低スペックであったが、どうにかインストールは成功した。
モバイル機能も試してみたいが、あいにくタブレットが無いので、コンパーチブルタイプの「IBM ThinkPad X60 Tablet」にもインストールしてみた。
CPUは「Intel Core 2 Duo Mobile L7400 1500 MHz」で、最初の2台からみると多少はスペックが高い。
インストールしてみると、明らかに反応が違う事が実感できた。
OSインストール後にタッチパネル関連のモジュールが自動でアップデートされ、ペン入力が可能となった。
タブレット関連のボタンは、LenovoのダウンロードサイトからWindows7用のドライバをダウンロード・インストールした。
Windows7用のドライバーであったが無事、画面の向きを変更させるボタンやスクロールボタンが利用できるようになった。
指紋認証用スキャンが付いているので、認証用ソフトもLenovoのダウンロードサイトからWindows8.1用のをダウンロード・インストールした。
これもPC再起動して問題なく使えるようになった。
ログイン時はパスワード認証から指紋認証へと変更でき、今のところは問題無いようだ。