Windows10 Insider Prevew 14316

複数あるWindows10 Proディスクトップの1台のみ、Insider Prevew 14316にアップデートさせ、「Bash on Windows」を機能させてみた。
ネットで話題となっているので、ミーハー的に私も体験してみなければ・・・
でも、アップデートさせると、せっかくディスクトップ画面に「評価コピー。Build 14316.rs1_release・・」が表示されるようになったのにはがっかり。
噂の「Bash on Windows」だけれど、う~~ん。だから?って感じ。
ターミナルソフトを使わないでも、UNIXマシンへSSH接続ができるが・・・
UNIXマシンが身近に無い環境では使い道があるかもしれないが・・・
と言う訳で、私的には無用のアプリかなぁ。

Windows10 累積的なアップデート

本日、Windows10の累積的なアップデートがあった。
正規版は1511ビルド10586.21になった。
insider Pewiewは14295-rtになった。
14295ではbashが追加になったとのアナウンスであったが、私のマシンではbashが選べれない。
何が違うのか今日は調べる事ができなかったので、後日、土日にでも調査する。

FreeBSD update

FreeBSDの10.3-RELEASEがリリースされていたので早速、freebsd-updateでバージョンアップをしてみた。
マイナーアップデートなのであまり気にしないでアップデートしたが、MTAであるpostfixまでアップデートされたのには驚いた。
監視系に使っているので、色々と手を加えているので心配したが、2時間程様子を見ても不具合は無かったので、一安心。

メールログ解析スクリプト

メールサーバーのログ解析用のスクリプトとして、テキストベースのレポートをメールで通知する「pflogsumm」をインストールした。
1日1回、メールで詳細なレポートが届くので、何が行われていたかがわかるようになった。
日々の結果はわかるようになったが、トラフィックの変化もグラフィカルに見れたら良いな。なんて考えていたらピッタリのツールが見つかった。
「AWStats」と言うスクリプトで、これもPerlで作られているので、比較的に簡単にインストールできた。
こn2つのツールでしばらく様子を見ることに・・・。

SPAMメール

しばらく我が家のサーバのログ点検をサボっていて、3日程前にメールログを何気なく眺めていると何やら不正中継を試みている形跡を発見。

発信元が「157.122.XXX.XXX」で Whois してみると中国の割り当てアドレスみたい。
メールサーバの設定は中継拒否しているので、ログには「NOQUEUE: reject: RCPT from unknown[157.122.XXX.XXX]: 450 4.7.25 Client host rejected・・・」と大量にログが吐かれているので踏み台にはなっていないが、あまり良い気分ではない。

そこで、どの程度アタックされているのか、しばらく観察するため、レポートを取ることにした。

Perlなどで自分で作ろうかとも思ったが、気力もないし、ネットで調べてみると「pflogsumm」が私の希望にピッタリのレポートを作成してくれるようなので、早速インストールしてみた。