突然、メール送信がエラーとなって・・・

本日、メール送信すると「ユーザー名xxxx@xxx.so-net.ne.jpでサーバーmail.so-net.ne.jpへのログインに失敗しました。」のポップアップが表示されて送れない現象が発生。
パスワードを再設定しても結果は同じで送信できず。

プロバイダで何かあったのかとお知らせメールを探してみると、「<重要>So-netのメール設定 変更のお願い」を発見。
本文には【送信設定(SMTP)】の項目が・・・

慌ててメーラー(thunderbird)の確認を行うと、認証方法が「暗号化されたパスワード認証」としていたので、「通常のパスワード認証」に変更してめでたく送信可能となった。

プロバイダからのお知らせメールはチェックを確実にしなければ行けないですね。 ^_+

システム領域のHDDをSSDに換装

メインで使用しているPCのHDD(システム領域)をSSDに換装した。

システム領域用のHDDはMARSHAL製「MAL3500SA-W72」(500GB)だが、これをWestern Digal製「WDS500G2B0A-00SM50」(500GB)に置き換えることに。

HDDを丸ごとSSDにコピー(クローン)するため、フリーのソフトを探したが、今まで使用したことのある「EaseUS DiskCopy」はGPT形式でインストールしたシステムのクローンはできないということで、今回は「EaseUS Todo Backup」を用いてクローン化した。

「EaseUS Todo Backup Free」をダウンロードしてメインPCへインストール。
オンラインのままクローン化できるソフトなので、クローン先SSDをUSB接続後にEaseUS Todo Backup Freeを起動。
クローンアイコンをクリックし、ソースディスクとターゲットディスクを指定、画面の指示通りに進めてクローンが開始される。

およそ2時間程度でクローンが完了したので、その後はHDDを取り外し、SSDを装着。
SSDは、2.5インチと3.5インチの2つのドライブを同時に装着可能な「OWL-IE5CB」を使用してPCに装着。

PCの電源を入れ、SSDから起動することを確認して作業完了。

「OWL-IE5CB」前       「OWL-IE5CB」後

HDDのBIOSモードを調べる

メインで使用しているPCの動作が重たく感じて、システム領域のHDDをSSDに変えることにした。
SSD換装にあたって、事前にBIOSモードがUEFIかどうかを調べることになり、簡単に調べる方法を備忘録としてメモしておく。

まず、コントロールパネルを開き、検索窓から「管理」と入力。
「管理ツール」クリックして「管理ツール」を開く。
管理ツールのウィンドウの右側のショートカット一覧にある「システム情報」をクリックする。
PCのシステム情報が表示されるので、左側のツリービューで「システム要約」が選ばれているのを確認し、左側のBIOSモードで確認できる。

Windows10大型アップデートで・・

Windows101903アップデート後にmAgicTVで録画したビデオがテレビから視聴できなくなる事象が発生した。
以前のアップデートでも同様の事象が発生してネットで探索した結果、「DiXiM Media Server 3 for mAgicTV」の再インストールで解決するとの情報により無事に解決できた。
今回も同様の手順により解決できたが、今後もWindows10の大型アップデートの度ごとに対処しなければならないと思い、備忘録としてメモしておく。