fetchmailが突然、opensslライブラリーエラーで・・

自宅Serverで『pkg upgrade』を行ったらfetchmailもバージョンアップし、その後、opensslライブラリーエラーを吐いて使えなくなってしまった。
ネット検索しても該当の情報が得られず、自分には手の打ちようが無くて困り果てた。

取り合えず、半年前のバックアップHDで起動し、/usr/local/bin/fetchmailをWindowsマシンにコピー。
再度、現行のHDからサーバーを立ち上げて、古いfetchmailをコピーして、どうにか使える様になった。

fetchmailが『pkg upgrade』で更新されないように、『pkg lock fetchmail』としてロックをかけて様子見とする。

古いHDDの利活用

随分と以前に、古いノートPCを廃棄処分する為に取り外していた内蔵IDE-HDDを利活用。
IDE-USB変換タイプのケースに収納し、各種Linuxをインストールして遊んでいる。

インストールから操作性や機能を確認するだけなので、これで十分楽しめる。
このタイプは1.8インチの小型ながら60Gの容量があり、通常のLinuxなら容量は十分すぎるくらいだ。

東芝 MK6008GAH

 
東芝 MK6006GAH

FreeBSD 14.0-RELEASE-p5を適用

自宅ServerのOSである「FreeBSD 14.0-RELEASE」に、早くも5回目のシステムパッチが発出された。
何だか短い期間に発行されるので、まだ安定していないのか?・・・・

何時もの様に、「freebsd-update fetch」「freebsd-update install」を行い、その後、再起動してシステム更新した。

KURO-DACHI/CLONE/CRU3で自宅ServerをBackUp

自宅Serverを更改してから2カ月を経過したが、順調に安定運用できているので、HDDのバックアップを実施した。
Serverを停止し、「KURO-DACHI/CLONE/CRU3」を使用したHDDクローンによる丸ごとコピーによるバックアップ。
HDDは以前の1TBから500GBに縮小したため、3時間超で完了した。