最近のミュージックってやつは

ウォーキングを再開してから、少し趣味が変わってきた。

以前は、ペーパークラフトに凝っていて、暇さえあれば何かしら作っていた。
引きこもりのように、休日は1日中、部屋にこもっていた。

ところが、ウォーキングを再開してからは、ただ歩いているのは飽きてしまいそうで、MP3プレーヤーを購入。
歩くのに丁度良いテンポの音楽を探してみたが、最近の音楽はどれも聴いていて馴染めない。
ああだこうだと、ネット上を探してみると「ニコニコ動画」に「最近の曲に疲れたあなたへ」と言った投稿されたコンテンツがあった。
いわゆる懐メロに近いものだ。
60年代後半から80年代あたりの音楽だと、懐かしく、聴いていてストレスがない。

ものによっては、今でも通用しそうなミュージックもある。

色々とダウンロードに必要なツールをそろえ、MP3形式でダウンロード。
それをMP3プレイヤーにインストールして聴いてみると良いテンポで歩ける。

最初はイヤホーンで使ってみたが、長時間付けていると耳か痛い。
それで、ヘッドホーンを購入してみると疲れず、使い勝てがいい。

やっぱり、ミュージックは60年代から80年代が私にはぴったりだ。

ところで、ネット上に流通しているこれらのコンテンツは合法なんだろうか?

ウォーキング再開

2年ほど前までは休日は必ず2時間程度のウォーキングをしていたが、ここしばらくはパッタリとしなくなっていた。
最近、体重が増え、人間ドックでは肥満度?と指摘されてしまった。

そういえば、昨年まではらくらくと履くことができたジーンズが今年はピチピチになってしまった。
体重も70Kgを超えてしまっている。

風呂上りに鏡に写る自分の体型を見ると、また脇腹あたりに贅肉がついてしまっている。
貧血を言い訳にしてごろごろしながら、間食を取っていたのがたたってしまったようだ。

そんな訳で、4月に入ってから毎日、通勤帰りに大通りから自宅までの片道1時間を歩いている。
土日は自宅から札幌駅まで、往復2時間半のウォーキングも続けている。

その効果が出てきたのか、体重は2Kg程減り、ジーンズも少しは楽に履くことができるようになった。

たるんだ贅肉はまだわかるまでは落ちていないが、夏までには贅肉のかわりに筋肉を付けるために、毎晩テレビを見ながら、筋力トレーニングも続けている。

今年の夏は、薄着になっても自信を持てるように頑張るぞ!!

退職しましたのメール

私の会社では、かなり以前に中核社員を養成する10ヶ月程の研修制度があった。
私も、29歳の時に試験を受け、その研修を受けた。
30名程度のクラスで学生時代に戻ったような勉強や仲間たちとの旅行やらの思い出に残る生活をおくった。

研修の卒業後は、4年に1度、オリンピックの開催の年にクラス会を開き、全国に散った面々と再会し、近況や研修での思い出を語り合っている。

昨年のクラス会では、仲間の半数以上が課長クラスになっていて、中間管理職の悲哀などの話や愚痴めいた話をしていたが、その中の一人が突然、来年は会社を退職すると切り出した。
話を聞けば、新しい担当を任され、やっと軌道に乗り出したところで、その担当を統廃合を行えとの上司からの命令があったとのこと。

社員と苦労しながら立ち上げた担当を潰されることで、ついてきた社員を裏切る結果となり、社員に申し訳ない。
潰すんであれば、自分は会社を辞めて、社員に誠意を見せると・・・

そう言えば私にも同じようなことがあった。
私の場合は、精神的に追い詰められ、結果として半年も休職してしまったが、今は別の職場で復帰している。

彼とは、そんな話をしながら、辞めずに頑張れと言って別れたが、つい先日、「退職しました}とメールで知らせてきた。

一生懸命頑張る人が、会社を辞めざるをえなくなり、いい加減に仕事をしている社員が定年までリストラされることもなく勤めれる。
なんて理不尽な会社だろう。

彼は、親の持つ小規模な畑で農作業をやるとのこと。
私も、最近は仕事に頑張る意欲を失ってきていて、出来ることなら今すぐにでも退職したいが、かといって、退職しても生活を維持するためには何か別の仕事に就かなければならない。
この年で再就職の見通しなんてないから、我慢して今の会社で淡々と勤め上げるしか道はない。

誕生日

今日は誕生日。

今年1年管理者を務めれば、来年は晴れて役職定年となる。
管理者最後の年は、非常に多忙な年となりそう・・・・

今の職場に配属されて業務集約を実施し、社員の不満も何とかしのいで一息ついたところではあるが、今度は本州の3センタを北海道へ集約するための準備がもう始まる。
今度は、社員の異動は伴わない(本州の3センタは別だが・・)ので、労務対応で苦労することはないだろう。

私の勤めるセンタ側では当然、稼動が増える訳だが、その稼動は派遣社員を雇用することで対応する予定。
問題は、雇用する派遣社員の育成をどのようにするかが一番の課題である。

もちろん、設備当の増設やらの問題もあるが、それは経験豊富な課長代理等がすでに準備を始めており、スムーズに事は運ぶと思っている。

私は管理者最後の年なので、この一年間の準備期間に、視察旅行でもさせてもらい、今まで苦労した分、楽しまさせてもらおうかと目論んでいる。

お騒がせメール騒動~その後から

過日(3月12日)にお騒がせメール騒動があってから週明けの本日、メールで糾弾されていた部門長から、事の経緯等の説明があった。
部門長は、社長からかなりお叱りを受けると覚悟していたらしいが、部長が間に入ってお叱りだけは免れたそうです。

お騒がせした本人にも何らかの処罰があるかと思っていたが、まだ処遇については決まっていないとのこと。
本来であれば、懲戒処分ものであるが、わが社の甘いところであり、厳格さを欠いた会社である。

厳格に処分を下さなければ、駄々をこねれば何でも我侭が通ってしまうと思われてしまう。
会社員だからと気にそぐわない命令でも受け入れている大多数の社員が馬鹿をみてしまう。
随分といい加減な会社である。

ところで、散々騒いだ渦中の人は、結局のところ札幌に転勤することに決まったそうである。
しかも、昇格しての転勤とのこと。
こんな状態では、他の社員への示しがつかない。
私の担当には私を含めて2名の課長がいる。
今日の話では、どの担当に所属するかはまだ未定とのことであるが、こんな社員は私の担当には決して受け入れたくない。

あと1年、つつがなく終えたいと思っているので、丁重に受け入れを断りたいものだ。