自宅ServerのOSアップデートでトラブル

自宅ServerのFreeBSDを「12.3-RELEASE-p3」から「12.3-RELEASE-p5」へアップデート後にインターネットへ接続できなくなった。
自宅ServerはBINDでDNSを動かしているが、驚いたことにPKGでインストールしたBINDが消えてしまっていた。
設定データ類は残っていたので、/etc/resolv.confをプロバイダのDNSアドレスに書き換え、PKGでBINDをインストールしてようやく回復。
どうしてBINDが消えてしまったのかは原因不明。

Windows11対象外の古いPCへWindows11をインストールした

USBインストーラーを使ったWindows11クリーンインストールメモ

Windows11のUSBインストーラを作成し、USBから起動。
下図の画面が表示されたらShiftキー+F10を押して「コマントプロンプト」を開く。

regedit.exeを実行する。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setupに移動する。

新しいキー「LabConfig」を作成する。
「Labconfig」の下に2つの新しいエントリーを作成する。
BypassTPMCheck=dword:00000001
BypassSecureBootCheck=dword:00000001

「×」を押して「コマントプロンプト」を閉じる。

「今すぐインストール(I)」するとインストールできた。

 

DDNS変更

長らく利用させて頂いた「ieServer」が4月末から度々応答しなくなり、5月連休明けには、まったく応答しなくなりました。
Twitter上でもダメみたいな書き込みが多々見られるようになったことから、遂に私も諦めて「MyDNS」に移行しました。

「旧ドメイン:runrun.dip.jp」→「新ドメイン:runrun.pgw.jp」

sambaを4.1.0から4.1.2へ更新

家サーバのsambaを4.1.0から4.1.2へ更新したらWindows10のExplorerからsambaが見えなくなりました。
ネットで検索すると、従来のsmb1が使えなくなったようです。
Windows側に表示させるにはpython37のwsddというアプリが必要とのこと。
さっそくPKGからインストールを試みたがインストールできません。
そこで、portからインストールすると無事にインストールできました。
rc.confに起動パラメータを記述し、wsddを起動するとWindowsからsambaが表示されましたが、今度は他のWindowsマシンが表示されなくなりました。
全てのWindowsマシンのプログラム機能の追加で有効にしていたsmb1を無効にし、サービスから「Function Discovery Resource Publication」を自動起動するように設定し、どうにか以前の様に、全てのWindowsも表示されるようになりました。