4月になって

4月になって、北国もようやく春がそこまでやってきている。そんな気になる今日でした。

3月末に、突然、転勤の話があって気ぜわしいこの2週間でした。
引継ぎやら何やらで、すっかりBlogのメンテナンスを行う時間がありませんでした。
昨年の病気休暇が査定に響いたようで、華やかな表舞台(IT業界)から身を引くことになりました。

思えば趣味ではじめたUNIXスキルを買われてITビジネスに関わるようになって7年の年月が過ぎ去ったが、年齢的に限界にきていたので、ラッキーだったのかもしれません。

今度は、やっと趣味にのめり込めそうです。

ところで、しばらく家サーバをメンテナンスしていない間に、随分とクラッカーからのアタックが目につくようになりました。
こんどは、アタックしてきたところに対して、こちらからもしかけてみようか....

中古PCの再生(その3)

DebianLinuxの検証用としてFMVから再生したPCであったが、S氏からPentium?デュアル搭載のPDVIA Moterboardを頂いたので休日を利用して再度、再生しなおした。

巷ではデュアルコアの時代であるのに、何を今更デュアルCPUと言われるかも知れないが、昔はあこがれていたが手が出なかったモノでもあり、感激!!

ちなみに、下の写真はPentium?シングル搭載の再生PCと2台並べて写した写真。

 

中古PC再生その2

先日まで用途を決めていなかった再生PCであったが、CDやストリーミング、MIDI等、ミュージック専用機とすることとした。

そこで、やや左よりに搭載したHDを中央に搭載しなおし、あまっていたDVDをその下に搭載。
また、左側にはAUDIOフロントパネルを配置、バランスを考えて右側にFDを搭載した。

左右前面の空きスペースには、この次の休日にスピーカーを配置する予定。

中古PC再生

Comaq『Prosig330』を入手したので、筐体を左図のように改造。
天板及び底板は木製、四隅を組み立てラック用のプラスチックポールで結合したテーブル形式の筐体とした。
側版を使用しないことで、筐体内を空冷するためのFANは使用しなくても十分冷却効果がある。

再生にかかった費用は1500円程度で、以前にアクリル板で筐体を作成した時よりも格段に安く仕上がった。
見た目もシンプルで非常に気に入っている。

現在、FreeBSD4.11をインストール中であるが、その後の用途はまだ決めていない。

元の筐体は下図。