ubuntu-budgie-23.10を使ってみた

久々にLinuxディストリビューションの一つである「ubuntu-budgie-23.10」をインストールしてみた。

「iso」形式のファイルをダウンロード、「rufus」でブータブルUSBを作成して空のHDDにインストール。
インストールは、他のubuntu系と同様に淡々と終えた。

インストール後の日本語入力環境は、「ibus」から「fcitx5」に変更。
「ibus」「gir1.2-ibus」を「Synaptic」で削除し、「fcitx5」「fcitx5-mozc」をインストール。

通常ならログインし直すと使えるのだが、今回はダメだった。
そこで、ターミナルから「im-config -n fcitx5」とコマンド設定して使える様になった。

古いHDDの利活用

随分と以前に、古いノートPCを廃棄処分する為に取り外していた内蔵IDE-HDDを利活用。
IDE-USB変換タイプのケースに収納し、各種Linuxをインストールして遊んでいる。

インストールから操作性や機能を確認するだけなので、これで十分楽しめる。
このタイプは1.8インチの小型ながら60Gの容量があり、通常のLinuxなら容量は十分すぎるくらいだ。

東芝 MK6008GAH

 
東芝 MK6006GAH

FreeBSD 14.0-RELEASE-p5を適用

自宅ServerのOSである「FreeBSD 14.0-RELEASE」に、早くも5回目のシステムパッチが発出された。
何だか短い期間に発行されるので、まだ安定していないのか?・・・・

何時もの様に、「freebsd-update fetch」「freebsd-update install」を行い、その後、再起動してシステム更新した。

GhostBSD Upgrade

GhostBSDが「FreeBSD 13.2-STABLEベース」から「FreeBSD 14.0-STABLEベース」にアップグレードしました。

特別な作業が伴った訳では無く、「Update Station」からの通知に対応しただけ。

FreeBSDの「freebsd-update fetch」「freebsd-update install」等のコマンド作業は伴わなかった。

SparkyLinuxのkernel update

SparkyLinuxのsemi-rollingモデルを使用しているが、kernelを「6.7.4-sparky8-amd64」にupdateしてみた。

メニューから「APTUS APPCENTER」を起動。


↑メニューの「System」をクリック。


↑メニューの「Kernels」をクリック。


↑メニューの「Install Sparky kernel」をクリック


↑最上位の「Install the latest 64 bit Sparky kernel」を選択して「Ok」をクリック。

インストール終了後にリブートして、kernelが変更されたことを確認。