今年の1月に、テレパソとして組み立てたパソコン。
当初は価格を抑えて購入という事で、CPUを「Celeron G540」を選択し、半年あまり使用してきた。
テレビを見る分には、それ程ストレスを感じなかったが、録画する時に圧縮して録画すると、やや画面が乱れることがあった。
また、録画したビデオをテレビで見るときも、画面が乱れる事があり、CPUをグレードアップするか、グラフィックボードを購入するか検討してみた。
グラフィックボードを増設する方が、テレビを見るためには最も適切な選択肢だとは思うが、価格も結構高価になってしまう。
用途が多岐に及ぶ事も考慮すると、CPUをグレードアップする方が価格的にも抑える事ができそう。と言う事で、今回はCPUをグレードアップする事にした。
今回購入したのは、「CORE i3-2125」で、約12千円。
早速、交換してみたが、起動も若干早くなったよう。
システム評価で、基本スコアが 5.0 から 5.8 へ 0.8 アップ。
サブスコアでは
プロセッサ：6.4 で変化無し
メモリ：7.7 から 7.5 に若干低下
グラフィックス： 5.0 から 6.2 にアップ
ディスクトップ： 5.8 から 6.2 にアップ。
グラフィックスが性能アップしたので、早速テレビを・・・
テレビが表示できません。
Windows Media Centerのテレビの設定をし直すと、PlayReadyが更新できません。などと言われる。
ここまでで、眠くなってきたので、明日、また設定を見直してみよう・・・
某通信会社のCSR取り組みについて
8月に入って2日目。
7月のあの暑さが嘘のように涼しい日が続いている北海道。
しかし、今日の私は、熱くなってしまった。
立派なCSR憲章を掲げ、社員にはCSR研修受講を義務付けさせているが、実態は名ばかり、取り組んでますと言う実績作りの某通信会社。
形骸化した取り組みと言わざるを得ない。
指導する立場にある人が先頭に立って、会社支給のPCに、会社から禁止されているUSBへの付属品の接続をしたり、禁止されている共有を行ったり、許可申請をしなければならない行為を無許可で行ったりと、やりたい放題。
その事を指摘すると、嫌な顔をして無視する行為。
よく、そんな人物が指導する立場に成れたのか。
人事権を持つ上司受けが良ければ昇進する会社だから、情報漏えい事件が発生しても体裁を繕うだけの対策を打ち出して、それでお終い。
情報適正監査の時だけ、慌てて準備にあけくれ、何も改善されない。
やれる事と、やってはいけない事。
そんな事も判断できないのか、見てみぬ振りをしているのか。
私も役職定年し、今年で今の会社で社員としての定年を迎える身。
言っても変わらない会社だけど、退職後も契約社員として年金満額支給迄は勤めたいから、見ざる・言わざる・聞かざるに徹することにしよう。と思った今日一日でした。（くそーーーーーー）
OSアップデートの後遺症（その２）
前日に、Perl のモジュールの依存関係を修復して1日様子を見たが、MRTGで監視している項目全てが正常な動作をしており、エラーも発生していない事から、どうにか問題は解決したと判断できそうだ。
また7月21日に、メインサーバーのCPUをCeleronから、500円で購入した Pentium 4 (630) に交換してから10日間経過したが、連日の暑さの中でも連続運用していても、ストレス無く運用継続しており、高負荷運転でも、一度もダウンしなかった。
Junｋ品のCPUでも、性能UPを実感でき、満足している。
OSアップデートの後遺症
7月にメインサーバーのOSをアップデートしてから、MRTG関連に次々と不具合が発生。
OSアップデートとともに、Perl を 5.8.8 から 5.14.2 にアップデートした。
それが原因で、Perl のスクリプトを使った自作ツールが動かなくなっていた。
Perl のアップデートの方法が悪かったような・・・
対策として、pkgdb -F で、Perl 5.8.8 に依存しているモジュールを探し出し、Perl 5.14.2 のモジュールへ依存関係を修正。
これで問題は修正できたと思うが・・・
MRTGでpopアスセス数と受信通数の表示（その３）
popアスセス数と受信通数をMRTGでとりあえず表示できるようになりました。
スクリプトあまりにもいいかげんに作ったので非掲載とします。
MRTGの表示状態は以下のようなものです。
日中は出勤しているので、トラフィックはありません。
帰宅して、メーラーを起動したら、一度に日中溜まっていたメールを受信してます。
緑で塗りつぶしてあるグラフはアクセス数。
青のグラフが受信数になります。
