古いSUNのモニタについて

私の勤める職場では、業務システムに古いSUNのワークステーションを沢山使用しています。
SPARCstation5、Ultra-1、Ultra-10等々。
これらにはGDM5010PTとかGDM20E20とかのモニタを接続しているが、消費電力が160W程度であり、本体とか他のPC類とかの発熱により、室内温度を引き上げる要因となっている。

おりしも、地球温暖化防止「国民運動」に全社挙げて取り組んでいるため、室内空調を28度設定の指示が出ており、職場環境は劣悪の状況にある。

業務システムは更改の予定があるとのことだが、我が社の予定はあくまでも予定。
それなら自分で、システムのモニタを液晶ディスプレイに取り替えることを検討し、ためしに1台でどの程度作業に影響が出るのかをためしてみることとした。

液晶ディスプレイは、社内決済で購入するとして、VGA変換コネクタは北海道では中々手に入らない。
そこで、自費でUNIX本舗から取り寄せることにした。
中古品で2000円で通信販売しているのを、UNIX本舗のHPで確認。
ところが、送料に2100円かかるとのこと。
他の取扱店「プラットホーム」では、新品を5000円で販売しているのを確認したが、こちらも送料に1000円強かかるとのことであったので、UNIX本舗に発注した。
注文後、2日で手元に到着。

この販売店は、東京出張時にチョクチョク店頭に顔を出し、何点かSUNのマシンを購入したこともあり、わりと良心的な販売店の印象を持っていたので、対応の早さには満足している。

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