AlmaLinux10 KDE に Google chromeをインストール

「AlmaLinux10 KDE」に「Google chrome」をインストール。

「Discover」のインターネットカテゴリーのウェブブラウザサブカテゴリ―を調べてみると、「Google chrome」が選択可能となっていた。
「AlmaLinux9.6」迄は無かったような記憶があるが・・・

試しにインストールを行ったら、簡単にインストールすることができた。

AlmaLinux10 KDE に LibreOfficeをインストール

「AlmaLinux10 KDE」に「LibreOffice」をインストール。

「Discover」のオフィスカテゴリーを見ると、バージョン「25.2.4.3(suite)」が選択可能となっていたので、それをインストールした。

起動すると日本語化されており、日本語ランゲージパックを別途インストールする必要が無かった。

Almalinux 10 KDE 日本語入力設定

「AlmaLinux-10.0-x86_64_v2-Live-KDE」をインストールしたので、日本語入力環境を設定しました。

デフォルトではibusが設定されているとのことですが、現時点では日本語入力が出来ていません。

そこで、google検索したところ、fcitx5がflathubにあるようです。

flathubを有効化するため、端末から以下の様に入力します。

flatpak remote-add --if-not-exists flathub https://dl.flathub.org/repo/flathub.flatpakrepo

flathubの有効化を「Discover」アプリの設定で以下の様に確認します。
「Discover」アプリを起動し、左側の「設定」をクリックします。
右側の上部、「flatpac」のチェックボックスがチェックされているのを確認します。

端末から以下の様に入力して「Fcitx5」をインストールします。

flatpak install org.fcitx.Fcitx5 org.fcitx.Fcitx5.Addon.Mozc

正常にインストール出来たら、メニューのユーティリティに「Fcitx5」が有るのを確認します。

KDEシステム設定>キーボード>仮想キーボードのFcitx5を選択(クリック)し「適用」します。

パネルにfcitx5のシステム・トレイが表示されますので、システム・トレイを右クリックします。
「インプットメソッドを設定」を選択します。
Fcitxの設定が表示されます。

「現在の入力メソッド」が英語になっているので、「キーボード・日本語」に入れ替えます。
「キーボード・英語」をクリックして、「<、>、∧、∨」を使い「キーボード・日本語」に入れ替え、「適用」をクリックします。
ポップアップウィンドウで確認画面が表示されたら「Yes」をクリックします。

端末等で日本語入力できることを確認します。

AlmaLinux10-v2をインストール

AlmaLinux10がリリースされたので、早速ダウンロードしUSBメモリからインストールを試みたが、ブート出来ない。

AlmaLinuxサイトからダウンロードしたisoイメージはv3対応のためらしい。
いろいろ調べてみると、「AlmaLinux Wiki」ページにliveメデア対応が記載されており、そこにv2対応のリンクがあった。

「GNOME」と「KDE」のisoリンクがあったので、「KDE」のisoをダウンロードした。

USBメモリに焼き付け起動させると、無事、起動させることに成功。

AlmaLinux9.6をインストールしていたHDDにインストール。

9.6からの移行は出来なかったが、新たにインストールすることには成功した。

Windows11

Windows10のサポート終了が近づいてきた。
後期高齢者には今更Windows11でも無いかと思っていたが、最後の悪あがきで、Windows11プレインストール済みの中古のPCを購入した。
「Intel Core i5-8400」搭載の「THIRDWAVE-Magnate-EMM041」と言うミニタワー型のPCで、16Gのメモリ実装。
自分の寿命が尽きるまでは、十分、働いてくれそう・・・