FreeBSD 14.0-RELEASE-p5を適用

自宅ServerのOSである「FreeBSD 14.0-RELEASE」に、早くも5回目のシステムパッチが発出された。
何だか短い期間に発行されるので、まだ安定していないのか?・・・・

何時もの様に、「freebsd-update fetch」「freebsd-update install」を行い、その後、再起動してシステム更新した。

GhostBSD Upgrade

GhostBSDが「FreeBSD 13.2-STABLEベース」から「FreeBSD 14.0-STABLEベース」にアップグレードしました。

特別な作業が伴った訳では無く、「Update Station」からの通知に対応しただけ。

FreeBSDの「freebsd-update fetch」「freebsd-update install」等のコマンド作業は伴わなかった。

自宅ServerのOSアップグレード後の不具合

自宅ServerのOSをアップグレード後、またも、受信メールトラフィックを測定しているツールにエラーとなっていました。

このツールは、メール受信サーバとMRTGサーバが独自指定のTCPポートで通信して機能するもので、前回(2022年5月)に行ったOSアップデート後も不具合が発生していました。

前回は、「/etc/services」が新しいファイルに置き換えられてしまい、TCP通信でエラーとなってしまいましたが、今回は「/etc/inetd.conf」が新しいファイルに置き換わり通信不可となってしまいました。

早速、「/etc/inetd.conf」に独自の起動ファイル名を追加修正して回復することができました。

自宅ServerのOSをアップグレード

10日程前に自宅ServerのOSをreeBSD-13.0-RELEASEにメジャーアップグレードしたばかりで、reeBSD-13.1がリリースされた。

手順を忘れないうちにと、本日、マイナーアップデートを実施。