iOS11.1.2 がリリースされたので

iOS11.1.2 がリリースされたのでアップデート。

矢継ぎ早にiOSがアップデートされています。
今回のアップデートは主にiPhoneXへのトラブル対応のようだ。

私のiPhoneは8なのであまり恩恵にあずからないようだが、それでもバージョンアップを行った。
片時も手から離さないといったヘビーユーザではないが、それでもセキュリティ対策上からコマめにアップデートは行っている。

iPhone6sを買取店へ売却

新規購入したiPhone8へのデータ移行もどうにか終えて3日目。
いくつか発生した問題点もどうにか解消。
パワーアップされたハードにも満足。
このiPhone8はストレージが64Gのタイプで価格は78,800円(税込85,104円)。
年金生活者にはチョッと高価な買い物であった。
iPhone6sも高価であったが、現役時代に購入したので、まだ懐の余裕があったが、今回は少々厳しい。
そこで、iPhone6sを売りに出すことにした。
ネットで買い取り価格を調べると、買取上限価格は平均4万円程に。
それで試しに、近くの「TSUTAYA」で査定してもらうと25,000円とのこと。
ケースや付属品、取説も揃えて行ったのに、本体のみしか必要ないとの店員の説明。
これにはガッカりし、取り引きを断る。
気を取り直して、今日は「DO-夢」へ行って再挑戦。
店員さんの対応もよく、対応結果は、本体の状態が良く、付属品等の欠品もないので買取上限価格一杯の46,000円で取引成立。
懐具合もチョッとだけ暖かくなった。

iPhone8

大手キャリアからMVNOの格安SIMへ移行を思い立ってappleのiPhone6sを購入したのが2015年の11月。
MVNO選択では数ある中から、インターネット技術で定評のあるIIJを選択し、SMS機能付きの入門プランを選定し2年間利用してきた。
2年間利用してきて、普段使いでは可もなく不可もなく。
10月末でdocomoの携帯の縛りが終わることから携帯を解約し、MNPでIIJに移行。
2年間、データ通信のみで使っていたiPhone6sを通話もできるように先日、セットアップを終えたばかり。
iPhone6sは手に馴染み不満はなかったが、iPhone7ではあまり欲しいとは思わなかったものの、iPhone8が気になりだし、遂に購入。
この度、手元に届いたので早速乗換実施。
iPhone6sはiOS11.1の最新バージョンにアップデート済み。
クイックスタートを使ったデータ移行を試みるも、購入したiPhone8のiOSが最新の状態でなかったようで、クイックスタートによる移行の試みは失敗。
仕方ないので、iTunesに保存してあるバックアップを利用したデータ移行によりiPhone6sの環境を引き継ぎを終えた。
メモやカレンダー、連絡帳、line等は問題なく移行できた。
しかし、メールを利用するとPOPサーバへの接続で問題発生。
Wi-Fiを利用している時は問題無いが、Wi-Fiを無効にしモバイルデータ通信接続でのメール利用時に接続不可に。
ネットワークのリセットを行っても改善せず。
ネットで調べ、いくつかの対応を試みるも改善せず。
最後の手段で、IIJのホームページから「iOS APN構成プロファイル」をダウンロードしてAPN再設定を試みると問題が解消。
また、「JAPAN Wi-Fi」を利用した無料Wi-Fiへの接続も問題が発生していたため、「JAPAN Wi-Fi」のアプリをインストールし直して解消。
以前の環境を引き継ぐと言う機能にはなんだか問題が多そう。

iOS11.1へアップデート

iOS11がリリースされてから11.01、11.02、11.03と頻繁にマイナーアップデートを繰り返し、今回11.1がリリースされた。
今回のマイナーアップデートでは11で機能廃止された「3D Touch」によるアプリ切り替えが復活とのアナウンス。
iPhone6s使用の私には嬉しいアナウンス、早速アップデートを実施。

ようやくホームボタンによるアプリ切り替えに慣れてはきたが、やはり「3D Touch」による切り替えは便利。

iPhoneのSIM変更

我が家で最後に残っていたdocomoのガラケーを解約。

なんやかんやと解約しそびれていたdocomoのガラケーの契約更新月になったので、遂に解約実行した。
単に解約ではなく、docomoの電話番号を残すためMNPでIIJに移行することにした。
私のスマホ「iPhone6s」はIIJのSMS機能付きSIMで使っているので、このSIMを廃止。
MNPでdocomoのガラケーを廃止、IIJに移行して音声通話機能付きSIMで新たにiPhone6sで開通。

チョット手間だけど、ガラケーとスマホ2台をスマホ1台に整理することとした。

docomoのMNP転出手続きは、自宅のPCから「My docomo」にログインし「ドコモオンライン手続き」で行った。

新しいIIJのSIM購入と開通手続きはヨドバシカメラの「通信なんでも相談カウンター」に出向いて行った。

実際に行ってみるとそれほど面倒な手続きではなかったが、docomoの2年縛りの呪縛から中々抜け出せず、今日にいたった。

ところで、今回はスマホ「iPhone6s」はそのままで、SIMの変更、電話番号の変更だったことから、LINEはアカウントに登録している電話番号を変更するだけで、特にデータ移行などの作業は必要なかった。