今日は駒大苫小牧の3連覇をかけた決勝戦が13時からあるため、日課となっているウォーキングを早めに行った。
自宅を7時半に出て札幌駅を折り返しとするいつものコースを歩いたが、桑園の札幌競馬場に面した歩道を行くと、入場者の列が数十メートルにわたってできていた。
あきらかにそれとわかる人たち(新聞と赤鉛筆を手にした)に混じって、小さな子を連れた家族連れが多いのには驚いた。
順調に札幌駅を折り返し、9時過ぎに競馬場に差し掛かると、さきほど並んでいた人たちは既に入場したのか、入場待ちの人影はなかった。
と、突然、駐車場への誘導員に通行を止められた。何のことはない、駐車場へ入るバスとタクシーを通すためである。
ここは、歩道。歩行者が優先じゃないの?
歩行者より車が優先するなら、歩道に「自動車優先」の標識でもつけとけ。と言いたいね。
ま、公営ギャンブル場だから、そこに面した歩道も公営施設を利用する人優先なんでしょうね。