GPSレシーバ購入

またまた衝動買い。

ネットで検索していると、『【SDカード版】 Grandmap PC 3次元ナビ』が目にとまった。

GPSレシーバはUSB接続で、ソフトがSDにインストールされていて、全国3D地図付きのPCナビソフトで、音声ガイド機能もついて12000円程度で販売されている。

以前、IO-DATAのGPSレシーバ付き地図ソフトを購入したが、あくまでも地図ソフトで、ナビの機能はついていなかった。

そのてん、この製品は、全国の基本道路、細街路を超圧縮した地図を搭載し、電話番号1000万件、住所検索1300万件など7種類の検索が可能。
経路は、距離、時間、幹線優先、有料回避、徒歩が可能。
また、交差点の3段階拡大、ナイトモードなど案内機能も充実。
他にも、テスト走行(シミレーション)機能、ルート案内画面に道路名等を表示、3D地図表示、目的地点方向の矢印表示、交差点拡大表示(3段階)、高速道路モードを搭載。
等々、値段の割には機能が豊富であった。

そこで、ビッグカメラのオンラインショップから衝動買いをしてしまった。

いずれ、使用してみて、その感想を報告してみたいと思っている。

 

モバイルPC購入

またまた、性懲りも無くディスプレィが7インチの小型PCを中古で購入した。
今話題のUMPCではないが、富士通製の『FMV BIBLE LOOK U50X/V』である。
お馴染みの『Do夢』で4万円を割って販売していたので、つい衝動買いである。

メモリは1G、HDは40G、OSはVistaをインストールしてあった。
天板が濃いピンクでチョッとお洒落な外観をしている。

機能的には、ワンセグを搭載し、タブレット機能も搭載されていて、以前に購入したSONYと同じ様な部類に入るものである。
ただ、SONYのPCから見るとややごつい感じをうけた。

2008年の春~夏にかけてのモデルで、目だった傷も無く、お買い得であった。

今後、このPCのHD増設と、GPSレシーバを購入してナビとしても使っていくつもりである。

DHCPが・・・・

久しぶりに無線LAN接続で使用しているSONYのNOTE-PCを起動したみた。

何か変、ネットワークに接続できないんです。
無線LANカードは内臓式で、設定内容も問題無し。
最近、起動しておらず、もちろん選定内容も変更した記憶がない。

DHCPサーバは我が家の常時稼動中の公開サーバだし・・・・

ちなみに、公開サーバにログインし、DHCP(isc-dhcp-server)のプロセスを確認。
あらら、DHCPのプロセスが立ち上がってません。
手動で

# /usr/local/etc/rc.d/isc-dhcpd.sh

としてみたが、実行ファイルが見つからないと叱られます。

そう言えば、サーバのOSをFreeBSD-7.2Rに上げたことを思い出した。
その時に、『isc-dhcp-server』をPKGから入れ忘れたのか・・・・

早速、PKGをインストールしようとしたが、PKGがありません。
しかたなく、Portsからインストール。

make install をするとエラーではじかれる。
Jailがどうたらこうたら。
そこで、『make config』でConfigファイルを初期化して再トライ。
どうやら無事にインストールできました。

構成ファイルは以前のものを使用。とりあえず、内部ネットワークに接続するPCだから問題は無いだろう。
暇なときに、説明書を読んで、セキュリティ上問題あれば、再インストールをすることに・・・・

悲しい出来事(その4)

6月の始頃に亡くなった私の元スタッフの礼拝に行ってきた。

葬儀には、仕事の都合もあり参列できす、すっと気になっていた。

彼の死から何日もたたずに、また一人私の元スタッフが病死。
それ以後、何か気になり、彼は私にお参りに来いと言っているようで、とりあず、残された奥さんに連絡をとり、7月4日に仏前にお参りさせて頂きたいとアポを取った。

葬儀は6月2日に取り行われたので、49日前にお参りをと思って7月4日を選んだ。

7月4日、彼の自宅をようやく探し、玄関をあけると、奥さんが出迎え、今日が49日であると告げられた。

まったく予想していなかったため驚いたが、取るものも取り合えず、仏前に手を合わせた。
そして、思わず、涙がこぼれてしまった。
仏前の写真は、少し笑顔をたたえている写真。
何が彼を死に追い込んだのか。写真の笑顔からはそれを汲み取ることができない。

立て続けに2人もまだこれからのスタッフに先立たれ、家族も辛いだろうが、私もとても辛く、強烈なショックを受けてしまった。

血が騒ぐ出来事

7月1日からまる2日間に渡る私の勤めている会社の提供するサービスが停止する出来事があった。
40代前半までは、サービスを提供する技術部門の最前線で働いていて、サービスが停止する事態になった時は、サービス回復に向けて先頭に立って指揮をとっていた。
時には2日も3日も寝ずに故障探索を行い、スタッフの先頭に立って動き回ったものであった。

今回は故障受付部門として、回復までまる2日、後処理も含めると3日もの間、終始、情報収集やら苦情処理やらに追われたが、身体に染み付いた行動パターンがそうさせたのか、思わず先頭に立って行動していた。

若い頃に身体で覚えた行動と言うかDNAと言うか、最近は忘れかけていたエンジニア・スピリッツが久々に覚醒し、血沸き肉踊るという表現がピッタリする出来事だった。
(被害を受けたお客様には失礼だが・・・・)

幾つになってもエンジニアはエンジニアなんだと思った。