昨日(8月6日)は、ようやく40GのHDから80GのHDへの乗り換えが成功したが、せっかくの80GのHDも、40Gの時と同じパーティションサイズでしか使用されていない。
今日は、週刊アスキー1月27日号の『USBメモリーからパーティション変更』を参考に、パーティションの変更を行う事にした。
まずはフリーソフトGPartedをGpartedのサイトからZIP形式の『GParted Live』をダウンロードして、USBメモリーにZIPファイルを解凍する。
次に、USBメモリー内の「utils」→「win32」にある「makeboot.bat」を実行するとこのUSBからブート可能となる。
作成したUSBメモリーをBIBLOに差込、電源をONにする。
FUjITSUのロゴが表示されたら「Ener」キーを押下、ポップアップが表示されるので起動メニューを選択し、起動メニューからUSBメモリーを選択すると、USBめもりーから起動する。
GParted起動までには、いくつかの画面が表示されるが、言語選択まではデフォルトを選択、言語選択では「15(Japan)」を入力。
GPartedが起動すると、変更したいパーティションを選び、『リサイズ/移動』をクリックしてサイズの変更を行う。
GUIなので特に操作は直感的に行え、面倒さは無く行える。
今回は、Cドライブを40G、残りをDドライブとした。