我が家のサーバールームにひっそりと眠っているサーバーやPC類のメンテナンスを久しぶりに実施。
OSやAP類のセキュリティパッチも久しくあてていない状態で使用している。
まー、特に問題も発生していない様だから、まっいいか。
昨年購入したジャンク品類も、そこらにほったらかしで、部屋中の整理をしないと何がどこにあるかわからない状態。
とりあえず、メインサーバのみメンテナンスを開始した。
昨年12月に購入したジャンクPCのDAT(DDS4)ですが、メインPCにようやく組み込みました。
手元にはDDS3のテープしかないのですが、動作は確認できました。
2000円弱で購入したお宝DAT。
さー、久しぶりのバックアップでもやってみようかと思ったが、DDS4のテープが無い。
おーい。某Hさん、DDS4のテープ分けてくれないかーーーーー
ひさしぶり....
気がつけばもう2月。このBlogもほとんど更新していないことに気がつきました。
最初こそ、ほぼ毎日のように更新していただが、このごろは文書を書くのが億劫になって...
ところで、
昨年末、入社当時の研修で親しくなった人から突然の電話をもらいました。
思い出すのに時間がかかり、返事もしどろもどろ、相手に大変失礼な応対をしてしまったようで、電話を切ったあと、すぐメールを出したのですが、その後なしのつぶてでした。
ところが、1月に入って相手から返信メールがあり、その後、何度かメールの交換をしていたのだが、一度、会うことになり、昨日(2日)35年ぶりに再会しました。
お互い、35年の年月を積み重ねたわけだが、どこか35年前の面影があり、すぐわかりました。
互いの近況や仕事のこと、家庭のことなど、次から次えと話がはずみ、気がつけば4時間も互いに話していました。
これだけ会話をしたのは本当に久しぶりのことで、分かれてからぐったりと疲れがでた程でした。
35年も音信不通。互いに色々なことがあったけど、どうにか健康で会えたことに妙に感慨深いものがあった。
2008年はどんな年?
新年を迎えてまた一つ年をとってしまった。
この年になると正月を迎えても何も嬉しくは無いが、今年は少し違った。
末娘に元旦早々、長女ができた。
私にとっても、3人目の孫で、それも女の子とあって喜びもひとしおで毎日病院通いであった。
床上げまでは我が家で過ごすことになるため、しばらくは孫の世話で忙しくなりそう。
新しい年の初めからめでたい一日で、この調子で今年はよい年であってほしいものだ。
情報漏洩対策の切り札?
私の勤める会社では、情報漏洩対策として個々人に貸与されているPCの出力インタフェース(FDやUSB等)の全面的に使用不可とするソフトをインストールすることが経営会議で決定され、この度、実施した。
電話会議による説明時に、出力のみ禁止し、読み込みは規制解除できないかと質問したが相手にされなかった。
確かに、入出力を規制することで不用意な情報漏洩はかなり防げるとは思うが、あまりにも安直な考え方にあきれてしまった。
私どもの現場では、レガシー設備と言われる設備への顧客登録等の業務を行っている。このシステムには、各種のオペレーティングシステムを駆使して顧客サービスを提供しているのだが、各種あるオペレーティングシステムが完全にシステマチックに結合されている訳ではないため、システム間の情報流通等にFDを媒体としたやりとりを補完している。
入出力が規制されることで、これらの業務の見直しが必要になり、しいては、非能率的な過去の業務フローに戻り、結果として、顧客サービスの低下につながる恐れがある。
セキュリティを高める必要性や重要性は私にもわかりますが、だからと言って、あまりにも安易な手法をとれば、現場第一線で改善運動に日々取組んできた社員のやる気をそこなう恐れがあり、会社の今後も心配になってきました。
退職激励会にて
以前の職場で60歳超で社内システムに携わっていた方が本年限りで勇退することになり、その送別(激励)会に参加しました。
60歳を超えても現役で新しいシステムの運用管理に携わり、他の若い社員に負けないスキルを維持し続けていて、本当に尊敬に値する先輩です。
まだまだ現役で活躍できる人なのに、会社の規約上、この度の退職となったわけですが、非常に残念でたまりません。
私も結構、UNIX系システムには自身と自負がありましたが、最近は意欲と根気が薄れてきており、60歳を迎えるころは、彼のように後輩から一目おかれるような存在であり続ける自身がありませんが、それでももう少し頑張ってみようかな。と言う気持ちになってきました。