2月13日に、NTTドコモから『FOMA N902iL』というIPセントレックス対応機種が個人向けには販売しない主旨のコメントを書いたが、2月14日のNTT持株会社社長の記者会見で、前記サービスをワンフォンとかのサービスとして個人用にも展開していきたいと発言している記事を読んだ。
是非、迅速なサービスの提供を期待したいものだ。
頑張らないけど良いでしょう
2月13日に、NTTドコモから『FOMA N902iL』というIPセントレックス対応機種が個人向けには販売しない主旨のコメントを書いたが、2月14日のNTT持株会社社長の記者会見で、前記サービスをワンフォンとかのサービスとして個人用にも展開していきたいと発言している記事を読んだ。
是非、迅速なサービスの提供を期待したいものだ。
NTTドコモから『FOMA N902iL』というIPセントレックス対応の新機種が発売されました。
個人で購入できないかと、ドコモショップに問い合わせたら『N900iL』と同様、法人向けのため販売できないとのこと。
IEEE802.11b / 11g準拠で、SIP(基本SIP/拡張SIP)対応と仕様に記載されているので、自宅のAsterisk内線電話として使用可能かためしたみたかったのですが、残念!!
携帯のシェアがジリ貧の会社が、ユーザを選択するほど余裕があるのでしょうか。
是非、一般ユーザにも販売してもらいたいものだ!!
AsteriskをインストールしたPCは我が家のFW兼、外部公開サーバのため、IPFWによるセキュリティをかけていた。
一応、ルータでもパケットフィルタリングしているので、2重のファイヤーウォールとしているのだが、Asteriskがうまく機能しないので、PCのIPFWを起動させないようにして、Asteriskの動作を確認した。
みごとに、発着信がすんなりと行えた。
VOIPルータ(RT200KI)側で通したポートは、UDPの6050及び10000~10005。
Asteriskのrtp.confでも、使用するポートを10000~10005と明示的に記述した。
ただ、しばらく使っているとPCの負荷が高くなってくるので見てみると、mpgが数個起動している。
強制的にkillすると負荷が収まるが、何故、数個も起動しているのか原因は不明。
UNIX系の技術情報誌であるOSM(オープンソースマガジン)が1月号をもって休刊となった情報を聞いた。
前身のUNIXUSER時代から10年以上も愛読してきたので、残念であり寂しい気持ちである。
私がUNIXに携わるようになったころはそれほど、UNIX関連を扱った雑誌は少なかったので、貴重な情報源であった。
できれば、内容を一新させ、復活を願いたいものだ。
RT-200KI — FreeBSD(IPFW) — PC(X-Lite)
の構成でPCから外線へ発信ができるようになった。
177に接続して音声が聞こえることを確認。(相互通話は未確認)
また、PCからRT-200KIのアナログポートに接続した電話へ内線接続もOKとなった。
内線通話は、相互の音声を確認。
ただ、外線からAsteriskへの着信ができない。アナログポートの電話からの内線接続もできていない。
Asteriskは奥が深い!!