Bフレッツセットアップで(その2)

NTTでは、ハイパータイプのBフレッツの場合、ONU一体型のルータを今後設置するとのこと。

このルータは、RT200KI/NEと同等の機能を持っています。(カタログから)
つまり、アナログポートを2個もち、内線相互接続の機能や、マイナンバーとかダブルチャネルとかを申し込んでもそのまま使えるようです。

私は、V110からRT200KIへ変更するのに、サービスを追加申し込みが必要と言われ、余計な出費をしてまで変更しました。
NTTのこの対応はどうなっているのでしょう。一貫性の無い通信事業者ですね。

まあ、新しいルータは手元にないので、ソフトフォンの登録や、Asteriskの登録が素直にできるかは不明です。

話は変わりますが、本日と明日の2日間、お客様情報の適切な取り扱いについてと言う、社内研修の講師を押し付けられました。
以前の職場が、社内システムの管理を行っていたと言うだけで、今後も、毎年、講師を任されそうです。
あまり、詳しい内容を話しても伝わらないようなので、できるだけわかりやすい言葉を選ぶと結構大変です。
パソコンのセットアップすらできない社員が多い職場なので、話した内容が伝わったかどうか....
反応も今一だし、今回は社内で製作したビデオ中心で、手抜きの講習会になってしまった。

Bフレッツセットアップで....

今日、親類宅にBフレッツ+ひかり電話工事があると言うことで、インターネット接続のためのセットアップに行ってきた。

一戸建てのため、ハイパータイプであることから、ONUとルータが付けられると予想していたら、ONUと一体型の『PR-200NE』というルータが取り付けられた。
事前に、NTT及びプララから送られてきた簡単セットアップツールでセットアップを開始すると、ルータが未対応です。としかられてしまった。

結局、手打ちで設定を行ってきたが、機器類が新しいものに変わったのなら、セットアップツールも即、対応させてもらいたいものだ!!

CentOSインストール

Windows2003Serverをインストールして全然使っていなかった古いPCに、RedHat系LinuxであるCentOSをインストールしてみた。

しばらくBSD以外のOSに興味を示さなかったが、Asteriskを本格的に使ってみたくて、沢山あるLinux系の中から、CentOSを選んだのは、CentOSでAsteriskをインストールして使っているWebが結構ヒットしたためである。
情報は多いにこしたことがないので....

とりあえず、Asteriskのインストールまでは何の問題も無く終了した。
あとは、時間をかけて各種サービスの設定を行ってみるだけ。

しかし、CentOSって、ほとんどRedHatのクローンみたいなOSですね。

AstLinuxについて

Asteriskを始めてから『高橋隆雄』さんのブログを非常に興味を持ってみています。
最近は、『WRAPボードで AstLinux を使う』というコラムに興味を持ちました。
2万円弱でIP-PBXが作れてしまうなんて.....

これをVOIPルータも兼ねてしまえば、本当に安価なホームユースのPBX機能付VOIPルータとなるのでは(独り言)

また、会議室の機能だけでもLANを持っている小規模な企業では、電話会議システムを安価に構築できるのでは(電話代もかからないし.....)

使い方を考えているだけでも、おもしろいシステムですね。

VOIPアダプタ変更(その2)

NTTのBフレッツでVOIPルータをV110MからRT200KIに変更してから、gooのスピードテストを実施してみました。

V110Mの時は17~18M程度でしたが、RT200KIに変更してからは20M程度となりました。
体感的にも、ブラウザ表示が速くなったような気がします。

変更目的は、PCからソフトフォンを使いたいことでしたので、スピードアップは副産物ですが、チョッと気を良くしています。
(ちなみに、我が家の環境は、マンションタイプのVDLSです)