CentOSインストール

Windows2003Serverをインストールして全然使っていなかった古いPCに、RedHat系LinuxであるCentOSをインストールしてみた。

しばらくBSD以外のOSに興味を示さなかったが、Asteriskを本格的に使ってみたくて、沢山あるLinux系の中から、CentOSを選んだのは、CentOSでAsteriskをインストールして使っているWebが結構ヒットしたためである。
情報は多いにこしたことがないので....

とりあえず、Asteriskのインストールまでは何の問題も無く終了した。
あとは、時間をかけて各種サービスの設定を行ってみるだけ。

しかし、CentOSって、ほとんどRedHatのクローンみたいなOSですね。

AstLinuxについて

Asteriskを始めてから『高橋隆雄』さんのブログを非常に興味を持ってみています。
最近は、『WRAPボードで AstLinux を使う』というコラムに興味を持ちました。
2万円弱でIP-PBXが作れてしまうなんて.....

これをVOIPルータも兼ねてしまえば、本当に安価なホームユースのPBX機能付VOIPルータとなるのでは(独り言)

また、会議室の機能だけでもLANを持っている小規模な企業では、電話会議システムを安価に構築できるのでは(電話代もかからないし.....)

使い方を考えているだけでも、おもしろいシステムですね。

VOIPアダプタ変更(その2)

NTTのBフレッツでVOIPルータをV110MからRT200KIに変更してから、gooのスピードテストを実施してみました。

V110Mの時は17~18M程度でしたが、RT200KIに変更してからは20M程度となりました。
体感的にも、ブラウザ表示が速くなったような気がします。

変更目的は、PCからソフトフォンを使いたいことでしたので、スピードアップは副産物ですが、チョッと気を良くしています。
(ちなみに、我が家の環境は、マンションタイプのVDLSです)

ひかり電話でソフトフォン

本日、NTTよりRT200KIが届きました。

さっそくV110Mと交換し、X-Liteの設定を行いました。
設定に関しては、清水隆夫氏のブログ「RT-200KIとX-Lite」を参考にしました。

簡単にPCから外線及びアナログ電話へ内線接続ができました。

この次は、AsteriskRT200KIの接続に挑戦してみよう......

VOIPアダプタ変更

Asteriskにハマッていろいろやってるうちに、PCのソフトフォンで直接電話の送受ができる環境が欲しくなってきた。

『http://voip-info.jp/』を参考にしながら挑戦してきたが、我が家のVOIPルータがV110Mのため、どうにもならないことがわかった。
でも、これであきらめるのも心残りなので、月額使用料420円が追加になるが、ダブルチャネルを申し込んだ。

現在、レンタルされるルータの品名を確認したら、RT200KIとのこと。
これだと、『http://voip-info.jp/』ではパッチを必要とせずにAsteriskをレジストできるようですので、楽しみが一つ増えました。

ルータの到着が11月21日との返答でしたので、今からワクワクです。