秋葉原バンザイ

あまり思い出したくはないが、ふとした弾みで東京へ1年ほど飛ばされた時代があった。
単身赴任で寮生活。時間を持て余し、休日は秋葉原詣でをしていた。

ある時、1~2万円程度で中古PCが売られていたので、Linuxでもやってみようと衝動買いしたのが右のdellのPC.。

RedHatやDebianなどを動かすには十分な性能をもっている。

左のPCも同様の理由により衝動買いしてしまった。

何れも、現在は処分して手元には残っていないが、投資分は十分に遊ばせてもらった

ディスクトップからノートの時代へ

初めて購入したノートタイプPC。

IT業界で仕事をしているんだと言う意気込みとステータス(見栄?)のみで購入。

当時のスタンダードOSであるWindows95で使っていたが2年も使わないうちに、会社でより高性能なPCが貸与されたこともあって、しばらく部屋の片隅に放置していた。

現在は、FreeBSD 4.11-STABLEをインストールし、たまに使用している。
64Mのメモリでも、Xwindowsを起動できるのでFreeBSDはすばらしい!!

DOS?機との出会いとPC自作時代へ

会社でIT関連部門に移動になったことでDOS?機に関わるようになった。

この時に某所から入手したのが自作PC(左写真)で、これ以降、自宅のメインサーバは自作PCへと変わった。
(このPCはもう手元にはないが....)

 

 

 

PCを自分で組み立てることの面白さを知ってしまったきっかけとなった最初の自作PC。

現在は、ケースを変更してまだ現役で使用している。

MS-DOSからUNIXへ

仕事の関係上、自宅でもUNIXで動作するツールを作ったり検証を行う環境が必要となってきたため、3代目のターゲット機としてPC9801RXを購入。

当時、PC上で動作でき入手可能なUNIX系OSはFreeBSDだったためこの頃から自宅のメインサーバはFreeBSDとなって現在に至る。(マシン自体はもう廃棄処分してしまったが....)

メインサーバをメーカー製品に頼っていた頃の作業環境。
NEC製品の購入はこれ以降は見切りをつけてしまった。

思い出のPC

私が最初に購入したPCは、日立製のベーシックマスターだった。

もう20数年前のことで、記憶もおぼろとなっているが、Basic言語でゲーム等を作って遊んだ記憶はある。

アッセンブラもこの時期に覚えた。

次に購入したのは、16ビットマシン最盛期のNEC PC9801F2だった。

このPCは、3.5インチFDドライブが2機搭載されていて、性能も最初のPCとは比較にならないほど高性能でおどろいた記憶がある。