FreeBSD 14.0-RELEASE-p5を適用

自宅ServerのOSである「FreeBSD 14.0-RELEASE」に、早くも5回目のシステムパッチが発出された。
何だか短い期間に発行されるので、まだ安定していないのか?・・・・

何時もの様に、「freebsd-update fetch」「freebsd-update install」を行い、その後、再起動してシステム更新した。

GhostBSD Upgrade

GhostBSDが「FreeBSD 13.2-STABLEベース」から「FreeBSD 14.0-STABLEベース」にアップグレードしました。

特別な作業が伴った訳では無く、「Update Station」からの通知に対応しただけ。

FreeBSDの「freebsd-update fetch」「freebsd-update install」等のコマンド作業は伴わなかった。

SparkyLinuxのkernel update

SparkyLinuxのsemi-rollingモデルを使用しているが、kernelを「6.7.4-sparky8-amd64」にupdateしてみた。

メニューから「APTUS APPCENTER」を起動。


↑メニューの「System」をクリック。


↑メニューの「Kernels」をクリック。


↑メニューの「Install Sparky kernel」をクリック


↑最上位の「Install the latest 64 bit Sparky kernel」を選択して「Ok」をクリック。

インストール終了後にリブートして、kernelが変更されたことを確認。

KURO-DACHI/CLONE/CRU3で自宅ServerをBackUp

自宅Serverを更改してから2カ月を経過したが、順調に安定運用できているので、HDDのバックアップを実施した。
Serverを停止し、「KURO-DACHI/CLONE/CRU3」を使用したHDDクローンによる丸ごとコピーによるバックアップ。
HDDは以前の1TBから500GBに縮小したため、3時間超で完了した。

 

openSUSEを15.5から15.6へ移行

openSUSEを「Leap 15.5」から「Leap 15.6 Alpha」に移行した。

当初、インストール用USBメモリから起動し、起動時のメニューからアップグレードを選択してみたが、途中で固まってしまったので、アップグレードを断念して、インストールによる移行を行った。

15.5では、特にカスタマイズしていなかったので新規インストールでも特に問題はない。