AlmaLinux10-v2をインストール

AlmaLinux10がリリースされたので、早速ダウンロードしUSBメモリからインストールを試みたが、ブート出来ない。

AlmaLinuxサイトからダウンロードしたisoイメージはv3対応のためらしい。
いろいろ調べてみると、「AlmaLinux Wiki」ページにliveメデア対応が記載されており、そこにv2対応のリンクがあった。

「GNOME」と「KDE」のisoリンクがあったので、「KDE」のisoをダウンロードした。

USBメモリに焼き付け起動させると、無事、起動させることに成功。

AlmaLinux9.6をインストールしていたHDDにインストール。

9.6からの移行は出来なかったが、新たにインストールすることには成功した。

Windows11

Windows10のサポート終了が近づいてきた。
後期高齢者には今更Windows11でも無いかと思っていたが、最後の悪あがきで、Windows11プレインストール済みの中古のPCを購入した。
「Intel Core i5-8400」搭載の「THIRDWAVE-Magnate-EMM041」と言うミニタワー型のPCで、16Gのメモリ実装。
自分の寿命が尽きるまでは、十分、働いてくれそう・・・

fetchmailが突然、opensslライブラリーエラーで・・

自宅Serverで『pkg upgrade』を行ったらfetchmailもバージョンアップし、その後、opensslライブラリーエラーを吐いて使えなくなってしまった。
ネット検索しても該当の情報が得られず、自分には手の打ちようが無くて困り果てた。

取り合えず、半年前のバックアップHDで起動し、/usr/local/bin/fetchmailをWindowsマシンにコピー。
再度、現行のHDからサーバーを立ち上げて、古いfetchmailをコピーして、どうにか使える様になった。

fetchmailが『pkg upgrade』で更新されないように、『pkg lock fetchmail』としてロックをかけて様子見とする。

Manjaro LinuxにGoogle-Chromeをインストール

Arch系の「Manjaro Linux」に「Google-Chrome」をインストールしてみた。

「pamac」を起動し、上部右の①をクリックして開いたメニューの②「設定」クリックする。

 

 

 

 

①「サードパーティー」タグをクリックし、②「AURサポートを有効にする」と③「アップデートがあるか確認する」のスライドを右側に設定する。

 

 

 

 

 

 

 

「pamac」を起動しなおして「Google-Chrome」を検索し、インストールを実施した。

自宅ServerのOSをアップデート

自宅ServerのOSを『FreeBSD 14.1-RELEASE』から『FreeBSD 14.2-RELEASE』へアップデートしました。
またJail環境も併せて更改しました。

更改に先立ち、HDDを丸ごとコピーしてバックアップも実施しました。