Web認証の「フレッツ・スポット」使ってみた

NTTの「フレッツ・スポット」、ようやく、端末認証方式からWeb認証方式に対応したようです。
端末認証方式だと、1契約で2端末しか使用できなかったけれど、Web認証方式だと、無線対応端末なら、どれでも接続できる。
ただし、APへの接続時の認証(SSIDとWEPキー)の他に、ブラウザを起動して、フレッツ・スポット認証IDとパスワード(契約時に割り当てられる)で認証する、2段階認証となり、初回接続時がチョッと面倒だ。
だが、PPPOEによるMACアドレス認証の呪縛から開放され、スマホからも接続でき、ようやく使い道が広がった。
私のスマホは、Android2.2にしか対応していないため、NTTで提供している簡単接続ツールが使えないのが難点だが・・
ちなみに、今日、スマホとPCとで地下鉄大通り駅構内で接続してみたが、両方ともWeb認証で接続できた。
札幌エリアは殆どの「フレッツ・スポット」アクセスポイントが、Web認証方式に対応しているようだ。

Googleマップが立体化?

今日、何気なく、会社でGoogleマップで東京の地図を見ていたら、何か変。
所々の建物の表示が立体的に描画されている。
全部じゃないので、あまり気がつかなかったが、何か意味でもあるのかな?
地図データのミスなのか、それとも、今後、全て、立体的に表示させるのだろうか?
建物が立体的に表示されると、よりリアルにナビゲーション的な使い方ができて楽しみだが、本当の所、どうなんでしょう。

Jorteクラウドを使ってみた

私のスマートフォンはもう古い機種になってしまったけれど、使用頻度が少ないので、まだまだ現役で使って行こうと思っている。
ほとんど、電話とメールでしか使用していないが、スケジュールアプリとして「ジョルテ」を使っている。
「ジョルテ」はGoogleカレンダーと同期する機能があり、PCと連携することができる。
でも、何だか全ての機能がGoogleに集約されてしまうようで、へそまがりのおじさんは、「ジョルテクラウド」でPCと連携してみようと思った。
で、早速、ジョルテクラウドのアカウントを作成して、PCとスマートフォンを同期させて使ってみた。
スマートフォンに特別な追加アプリを入れる必要も無いし、PCで設定した内容が瞬時にスマートフォンに反映されるし。
PCで設定したアイコンもそのまま使えるし。
PCはブラウザさえあれば、特にアプリケーションを入れる必要がないから、会社でも、出先の他人のPCを借用してでもスケジュールの編集ができるし、なかなか便利なアプリで、気に入ってしまった。

原発依存問題に思う

野田総理が、原発依存問題で、原発再稼動反対を唱える市民団体と面会したことがニュースで大きく取り上げられている。
その事自体は、たとえパフォーマンスであったとしても良い事だとは思うが、政府が示している3つの案について、どれだけその内容が国民に知らされているのだろうかと、疑問に思う。
また、反対を唱える人も、原発が「0」となった時にどんな影響があるのか、本当に理解して反対を唱えているのだろう。
日本の経済を支えている生産業は、その大部分は電力の安定供給が無ければ、国内で産業活動を続けることができるのか否か。
再生可能な自然エネルギーに依存すると言うが、本当に可能なのか。
また、その場合の対価はどの様になっていくのか。
太陽発電が大きく取り上げられているが、その太陽光パネルの原材料は、国内資源でまかなえるのか。
反対派の中には、火力発電で補うと言った発言も見受けられたが、そのための原油が本当に必要なだけ調達できるのか。
また、二酸化炭素問題はクリアできるのか。
原発は無い方が良いと私も思います。
しかし、そうした方向へ向かった時に、私たちの暮らしに与える経済的負担はどうなるのか。
日本の経済に与える影響(経済の空洞化等)はどうなるのか、と言ったシュミレーションを示した上で、国民に選択を問う事が、本当の政治の使命なのではないか。
何て、ニュースを見ながら、ふと疑問に思ってしまいました。

暑いですね~

昨年も暑い年だったけれど、今年も暑い日が続いて嫌になりますね。
北海道の夏の暑さはカラッとした暑さだったはずが、最近の暑さは蒸し暑くて、日陰に入ってもさほど変わらない暑さです。
昔、東京で暮したことがあるけれど、その時代の暑さと変わらないような気がします。
日本の気候が温帯から熱帯へと変化したんでは、と思ってしまうような、最近の気候ですね。
毎年、春から秋にかけて、通勤時の帰りは歩いていますが、歩くだけで、額から汗がしたたり落ちます。
数年前迄は、そんな事は無かったのに。
やはり、いよいよ、温暖化の影響が出始めたのでは、と感じるのは私だけなのでしょうか。