Android-x86 ics を試してみたくて・・・

Androidをx86マシンで動かそうと言う人たちの情報をWebでよく見かけるようになってきた。
x86マシンのOSの一つであるLinuxをベースに開発された組み込み用OSであるAndridを、またx86で動くようにしたらしいのだが、何だか話がややこしいOS。

携帯電話やモバイルタブレットでおなじみだが、コンテンツを見る・聴くといった程度のアプリが動くOS。

その程度の知識しかない。

そんなOSをx86マシンで動かして、何かすばらしい発見でもあるのか???
でも、世の中にそんな話題であふれているなら、ここは一つ、自分でも体験してみよう。
そんな訳で、Windows8PRをインストールしたcore 2 マシンに64bitの「Ubuntu 10.04 TLS」をインストールし、とりあえずは、コンパイルできる環境を作ってみた。
ネットで検索してほぼ、インストール手順に問題はなかったが、JAVAでひっかかった。
JDK6がなかなか思うようにインストールできなくて、結局、「https://github.com/flexiondotorg/oab-java6/」のサイトの手順でインストールすることができた。
とりあえず、Android-x86のビルド環境まではできたので、今度の休みにでもビルドに挑戦してみるとするか・・・

我が家の節電対策???


私は普段は、ネットアクセスや音楽、資料作成等のほとんどの作業は「FMW-W610」で行っている。
従って、家に居る時は「FMW-W610」は常に動作している。
この「FMW-W610」は、カタログスペックでは通常時に60W、最大時では560Wの電力を消費する。
冬の厳冬期なら、暖房代わり(笑)になるかもしれないが、夏場には室温を高める原因の一つとなっている。(このPCの他に、サーバーが1台、常に稼動している)


昨今、電力不足で節電が騒がれていることもあり、この際、普段は使っていない「DELL OPTIPLEX SX270」に主役の座を明け渡すことにした。

と言っても、もう5年もの長きに渡って使い続けてきた「FMW-W610」には、様々なアプリから資料や、コンテンツが雑多に収容されている。

まずは、これらを整理した上で、「DELL OPTIPLEX SX270」に移動し、「FMW-W610」の現在の環境を「DELL OPTIPLEX SX270」に再現させなければ、いろいろと不都合が生じる。

コンテンツやアプリの移動は時間がかかるものの、それ程大変な作業ではないが、ブラウザの環境をそのまま引き継がせない事には、後々不便になる。

普段アクセスの多いサイトのログイン時のアカウントやパスワードは、一々メモしていないからだ。
私が普段使っているブラウザは「FireFox」であるが、ヘルプで調べると、お気に入りやアカウント・パスワード等を複数のPCで同期させる機能があるらしい。

早速試してみると、みごとに同期された。

これで、心置きなく、「FMW-W610」とサヨナラすることができる。

ちなみに、「DELL OPTIPLEX SX270」の消費電力は、外付けACアダプタを使用していることで、カタログスペック:150wとの事である。
ワットチェッカーを購入機会があれば、節電効果を測定してみたいと思っている。

Windows 8 Release Preview(64bit) 試してみました

Core Solo 搭載の Sony VAIO type G に Windows 8 RP(32bit) のインストールが成功し、思いの他、サクサクと動作したので、今度は 64bit 版を試してみたくなりました。

そこで、自分で組み立てた Pentium 4 のマシンを Core 2 Duo マシンに改造することにした。

まずは、中古パーツを求めて「ドスパラ」へ。

購入したのは、
(1)CPU:Intel Core 2 Duo E7200
(2)Mother-Board:Gigabyte EG45M-DS2H
(3)メモリ:DDR2-SDRAM(2G X 2)
(4)HD:ST3250310AS(250G)
(5)電源:600W

電源以外は全て中古品で合計、約1万8千円。

1日がかりでパーツ調達から組み立てまで完成。

Windows 8 Release Preview(64bit)版をインストール。

今回もインストールはトラブルも無く、XPのインストールから比較すると短時間でインストール作業を終えた。

やはり、「Core 2 Duo」と64bit 版の組み合わせは、VAIOと比較すると動作が格段に違う気がします。

またしばらくは、Windows8で遊んでみることにします。

Windows 8 Release Preview 試してみました

以前に、Vistaがインストールされていた「SONY VAIO type G (VGN-G1ABNS)」を中古で購入し、そのもったり感がいやで、散々苦労してWindowsXPにダウングレードしたノートパソコン。
軽くて持ち運ぶには、中々手ごろで良かったんだけど、最近、タブレット機能の「富士通 LIFEBOOK」をまたまた中古で入手し、もっぱらそればかりを使うようになって「VAIO」の出番が無くなって、棚に置き忘れ去れていました。

ところが、「Windows 8 Release Preview」が手に入るようになったのをきっかけに、「VAIO」の出番がきました。

私の部屋には20台近くのパソコンがあるが、テレパソとして使っている2台のパソコンと昨年購入した2台「Windows 7」ノートPC以外はほとんどが「Pentium4」以下で、「Windows 8」の動作対象外です。

唯一、「VAIO」が「Core Solo」で、「Windows 8」がもしかしたら動くのでは・・・と思案しました。

なにせ、苦労して「WindowsXP」化した経緯があるパソコンだから・・・
で、一週間近く悩んだ末に、やはり新しいOSに触れてみたい誘惑にはかてず、「Windows 8」をインストールすることにしました。

マイクロソフトのサイトから「Windows 8 Release Preview」の32bit版をダウンロードしてDVDに焼き、インストール開始。

ところが、DVDの読み込み途中でフリーズ。
何度、トライしてもインストールできません。

そこで、今度はUSBメモリに落としてトライすると何とか無事にインストールできました。
USBメモリから起動するには、VAIOロゴが表示されたら「FN+F11」を長押ししないと起動しないと言う、チョッとしたテクニックがいりますが・・・・

「Windows 8」、「Release Preview」とは言え、なかなか快適に動作しています。
起動時の「メトロ」は、「VAIO」がタッチスクリーンで無いので、あまり快適とは感じていません。

30年もキーボードインタフェースに慣れしたしんできたので、やはりディスクトップ画面で、まずは楽しんでみようと思います。

「Windows8 Media Cente」も追加し、音楽も楽しめます。

「Androidタブレット」と違って、ワークグループによるファイル共有が使えるのは便利です。
なにせ、我が家のネットワークの主役は「FreeBSD」上の「SANBA」がファイルサーバとして頑張っているので・・・・

テレパソ作成(その1)

昨年末から Windows7 64bit PCを組み立て、そこそこ使える環境まで整えたが、せっかく今迄の WindowsXP マシンより性能がUPしているのだから、テレビの視聴や録画環境を付加したくなった。

ここまでで約35,000円程の費用がかかったので、できるだけ価格を抑えた製品をと考え、I-Oデータの Windows Media Center 対応『GV-MC7/XS』を購入することに決めた。

 

定価と販売価格を調査した結果は以下のとおり

ショップ 価格
I-Oデータ定価 12,500円
ヨドバシカメラ 9,940円
ビッグカメラ 11,800円
DO-夢 9,980円
アマゾン 8,954円

 

何時も利用する4社を調べたが、アマゾンから通販で購入するのが最も価格が安く抑えられるので、早速注文した。<

併せて、アンテナケーブルの2分配器も注文して、合計で9,934円也。

自宅に届くのは今週の13日。

土日でセットアップ予定。