自宅ServerのOSアップグレード後の不具合

自宅ServerのOSをアップグレード後、受信メールトラフィックを測定しているツールにエラーとなっている事に気づきました。

このツールは、メール受信サーバとMRTGサーバが独自指定のTCPポートでTCP通信して機能してます。

ところが、OSアップグレードでポート指定している「/etc/services」が新しいファイルに置き換えられてしまい、TCP通信でエラーとなってしまいました。

早速、「/etc/services」に独自指定のTCPポートを追加修正して回復することができました。

 

自宅ServerのOSをアップグレード

自宅ServerのOSをFreeBSD-12.3-RELEASEからFreeBSD-13.0-RELEASEへアップグレードした。
Jail環境も併せてアップグレードを実施。

今回は大きなトラブルも無く、時間はかかったものの無事に終えることができた。

KURO-DACHI/CLONE/CRU3でHDクローン

自宅ServerのOSをアップグレードしようと思い、アップグレードに失敗に備え事前にバックアップを取ることにした。
バックアップの方法は、「KURO-DACHI/CLONE/CRU3」を使用して別のHDDにクローンを取る事とした。


ServerのHDDは1TBだが、クローン完了まで5時間も要した。

自宅ServerのOSアップデートでトラブル

自宅ServerのFreeBSDを「12.3-RELEASE-p3」から「12.3-RELEASE-p5」へアップデート後にインターネットへ接続できなくなった。
自宅ServerはBINDでDNSを動かしているが、驚いたことにPKGでインストールしたBINDが消えてしまっていた。
設定データ類は残っていたので、/etc/resolv.confをプロバイダのDNSアドレスに書き換え、PKGでBINDをインストールしてようやく回復。
どうしてBINDが消えてしまったのかは原因不明。