10日程前に自宅ServerのOSをreeBSD-13.0-RELEASEにメジャーアップグレードしたばかりで、reeBSD-13.1がリリースされた。
手順を忘れないうちにと、本日、マイナーアップデートを実施。
頑張らないけど良いでしょう
10日程前に自宅ServerのOSをreeBSD-13.0-RELEASEにメジャーアップグレードしたばかりで、reeBSD-13.1がリリースされた。
手順を忘れないうちにと、本日、マイナーアップデートを実施。
自宅ServerのOSをアップグレード後、受信メールトラフィックを測定しているツールにエラーとなっている事に気づきました。
このツールは、メール受信サーバとMRTGサーバが独自指定のTCPポートでTCP通信して機能してます。
ところが、OSアップグレードでポート指定している「/etc/services」が新しいファイルに置き換えられてしまい、TCP通信でエラーとなってしまいました。
早速、「/etc/services」に独自指定のTCPポートを追加修正して回復することができました。
自宅ServerのOSをFreeBSD-12.3-RELEASEからFreeBSD-13.0-RELEASEへアップグレードした。
Jail環境も併せてアップグレードを実施。
今回は大きなトラブルも無く、時間はかかったものの無事に終えることができた。
自宅ServerのFreeBSDを「12.3-RELEASE-p3」から「12.3-RELEASE-p5」へアップデート後にインターネットへ接続できなくなった。
自宅ServerはBINDでDNSを動かしているが、驚いたことにPKGでインストールしたBINDが消えてしまっていた。
設定データ類は残っていたので、/etc/resolv.confをプロバイダのDNSアドレスに書き換え、PKGでBINDをインストールしてようやく回復。
どうしてBINDが消えてしまったのかは原因不明。
家サーバのsambaを4.1.0から4.1.2へ更新したらWindows10のExplorerからsambaが見えなくなりました。
ネットで検索すると、従来のsmb1が使えなくなったようです。
Windows側に表示させるにはpython37のwsddというアプリが必要とのこと。
さっそくPKGからインストールを試みたがインストールできません。
そこで、portからインストールすると無事にインストールできました。
rc.confに起動パラメータを記述し、wsddを起動するとWindowsからsambaが表示されましたが、今度は他のWindowsマシンが表示されなくなりました。
全てのWindowsマシンのプログラム機能の追加で有効にしていたsmb1を無効にし、サービスから「Function Discovery Resource Publication」を自動起動するように設定し、どうにか以前の様に、全てのWindowsも表示されるようになりました。