GhostBSDが「FreeBSD 13.2-STABLEベース」から「FreeBSD 14.0-STABLEベース」にアップグレードしました。
特別な作業が伴った訳では無く、「Update Station」からの通知に対応しただけ。
FreeBSDの「freebsd-update fetch」「freebsd-update install」等のコマンド作業は伴わなかった。
頑張らないけど良いでしょう
自宅ServerのOSをアップグレード後、またも、受信メールトラフィックを測定しているツールにエラーとなっていました。
このツールは、メール受信サーバとMRTGサーバが独自指定のTCPポートで通信して機能するもので、前回(2022年5月)に行ったOSアップデート後も不具合が発生していました。
前回は、「/etc/services」が新しいファイルに置き換えられてしまい、TCP通信でエラーとなってしまいましたが、今回は「/etc/inetd.conf」が新しいファイルに置き換わり通信不可となってしまいました。
早速、「/etc/inetd.conf」に独自の起動ファイル名を追加修正して回復することができました。
FreeBSD-13.2-RELEASEがリリースされたのでアップデートを実施。
10日程前に自宅ServerのOSをreeBSD-13.0-RELEASEにメジャーアップグレードしたばかりで、reeBSD-13.1がリリースされた。
手順を忘れないうちにと、本日、マイナーアップデートを実施。
自宅ServerのOSをアップグレード後、受信メールトラフィックを測定しているツールにエラーとなっている事に気づきました。
このツールは、メール受信サーバとMRTGサーバが独自指定のTCPポートでTCP通信して機能してます。
ところが、OSアップグレードでポート指定している「/etc/services」が新しいファイルに置き換えられてしまい、TCP通信でエラーとなってしまいました。
早速、「/etc/services」に独自指定のTCPポートを追加修正して回復することができました。