メインサーバのOSアップグレード

久々にメインサーバのメンテナンスを行った。

現在、FreeBSD-5.5STABLEで運用していたが、6.2RELEASEが安定しているようなので、思い切って6.2へ移行しました。
移行手順は、

cvsup
make update buildworld
make buildkernel
make magemaster

で現行の環境を引き継いだ移行を行いました。

その後、portupgradeで、アプリケーションを一括アップデートを試みましたが、cd: can’t cd to …のエラーが出てアップデートできなくなりました。
/usr/ports/sysutiles以下にportupgradeがありません。

良く、下調べを行わずにOSのメジャーバージョンへ移行した罰でしょうか。

とりあえずは、主な機能が使えているので、アプリケーションのアップデートは他の機会に行うことにしよう。

OSアップデート

久しぶりにメインサーバ『pink』のアップデートを実行しました。

FreeBSDの6系が安定しているようですが、こちらはまだ5.5STABLEを運用中です。
しばらくパソコンにさわる気がしなかったので、どこをどう間違えたか、ディスクトップ環境を壊してしまいました。

まあ、いつもSSHでログインして作業をしているので、実効的には問題ないが、、、、

Asterisk導入に挑戦(その4)

通りすがりさんからコメントいただきました。

日経サイトでもAsteriskが使用するポートの開設が乗っていました。

呼制御でSIPが使うのはUDP#5060で、IAXがUDP#4569を使い、実際の音声(RTP)はデフォルトでUDP#10000~20000で、Asteriskで調整可能と記載されていました。

ちなみに、この記事を書いている著者の本「AsteriskでつくるIP電話システム」を買ってきました。
札幌の紀伊国屋書店で一冊だけ置いてありました。

これで少し勉強します。

Asterisk導入に挑戦(その3)

今日、117(時報)の設定をして気になったのですが、日本語が何だか変。

2006ネン9ガツ12バンメ・・・・と発音している。

日本語化のパッチにバグがあるのかな?
それと、会議室を設定し、メンバーが一人の時には、ミュージックを流す設定にしたけれど、音楽が途切れるよう。
マシンパワーが足りないのか?
ウーン!!結構、やりだすとはまってしまいそう。

Asterisk導入に挑戦(その2)

未登録内線番号へアクセスした時のアナウンスまでは確認できたので、内線相互通話を確認すべく、ヨドバシからヘッドセットの最も安い物を購入しました。

さっそく、内線を追加登録し、voip-info.jpwww.fkimura.comを参考に内線相互接続の設定を行い接続試験をしてみましたが、またまたここで躓いてしまいました。

内線相互の通話がとおらな。なぜ?

もしかしたら、メインサーバのIPFWのせいか?と思い、内側からのUDPはすべて通す設定にしたところ通話OKとなった。

メインサーバのIPFWが穴だらけとなってしまったので、Asteriskは今後、別サーバで構築して遊ぶことを検討しなければ、、、、
会員登録すれば日経のAsterisk特集も大変参考になります。