公開用サーバのアプリケーションアップデートで予想通り、X-Windows関連でエラーが出た。
GUI系のエラーは対処が厄介だ。一つずつチェックしながらつぶしていかなければ....
まっ、サーバなので、コンソールからログインすることはあまりないので、ボチボチと対処しよう。
頑張らないけど良いでしょう
公開用サーバのアプリケーションアップデートで予想通り、X-Windows関連でエラーが出た。
GUI系のエラーは対処が厄介だ。一つずつチェックしながらつぶしていかなければ....
まっ、サーバなので、コンソールからログインすることはあまりないので、ボチボチと対処しよう。
公開用メインサーバのOSアップデートを久々に実施。
前回の『FreeBSD 6.2-RELEASE』へアップデートが 6系で最後だと思っていたが先月、『6.3-RELEASE』がアナウンスされたので、この3連休で実施することにした。
OSのアップデートは半日もあれば完了するが、アプリケーション類をアップデートするにはまる1日はかかってしまうので、大変な作業だ。(と言っても、『portupgrade -a』とコマンドを実行させて、
あとは完了するまで放置しておくだけだが、、、、)
ネット上の情報では、6系はこれで終了し、次のReleaseは7系とのこと。
7系への移行は、別のサーバで検証し、安定を確認してから実施しょうと思っている。
久々にメインサーバのメンテナンスを行った。
現在、FreeBSD-5.5STABLEで運用していたが、6.2RELEASEが安定しているようなので、思い切って6.2へ移行しました。
移行手順は、
cvsup make update buildworld make buildkernel make magemaster
で現行の環境を引き継いだ移行を行いました。
その後、portupgradeで、アプリケーションを一括アップデートを試みましたが、cd: can’t cd to …のエラーが出てアップデートできなくなりました。
/usr/ports/sysutiles以下にportupgradeがありません。
良く、下調べを行わずにOSのメジャーバージョンへ移行した罰でしょうか。
とりあえずは、主な機能が使えているので、アプリケーションのアップデートは他の機会に行うことにしよう。
通りすがりさんからコメントいただきました。
日経サイトでもAsteriskが使用するポートの開設が乗っていました。
呼制御でSIPが使うのはUDP#5060で、IAXがUDP#4569を使い、実際の音声(RTP)はデフォルトでUDP#10000~20000で、Asteriskで調整可能と記載されていました。
ちなみに、この記事を書いている著者の本「AsteriskでつくるIP電話システム」を買ってきました。
札幌の紀伊国屋書店で一冊だけ置いてありました。
これで少し勉強します。