外からwebmail確認で・・・

昨日設定したWebmil(roundcube)、外部から試してみました。

受信メールは正常に確認できました。
で、送信してみると、ローカルへの送信とプロバイダへの送信はOKですが、会社宛へ送信してみるとNGのようです。 (^^;

ネットで調べてみると、我が家のSMTPはPostfixを使っているのですが、「SMTP AUTH」を設定してません。
後、「OP25B」の設定も必要なんですね。

自宅のSMTPはローカル配信でしか使ってなかったので、すっかり忘れてました。

クライアントPCの設定は、受信はローカルのIMAPからで、送信はプロパイダのSMTPにしてたので何も問題なく使えてました。

Webmailで全て可能にするには、Postfixの設定見直しが必要なんですね。 🙂

webmail

我が家のメールサーバ(jailで稼働)にwebmailのroundcubeをpkgから入れてみました。

SMTPはpostfix、MUAにはcourier-imapで、プロパイダはso-netを使っているのですが、so-netからはfetchmailで取り込み、postfixに渡してMaildir方式で配信しています。
クライアントPCからは我が家のメールサーバにアクセスすることで、複数のクライアントからアクセスしても、同じ様にメールを見る事が出来てます。

今回は、外出先からも我が家のメールサーバにアクセスしてメールを見れるようにしたいと思い、webmailを導入しました。
幾つか候補があったのですが、FreeBSDのpkgでお手軽にインストールできることを条件に探し、roundcubeを入れてみました。

pkgからapache+mysql+phpをインストール、apacheとの連携で、mod_phpもインストール。

mysqlで少々つまづいたけれど、どうにか動くようになりました。
外出先からアクセスと言う事で、apacheはsslと組み合わせました。

ルータのポートも解放したので、近々、外からアクセスを試みてみます。

ブラウザでアクセスするとこんなログイン画面です。

メールクライアント画面はこんな感じです。

プロパイダのメールサーバの設定

私が利用しているプロパイダのメールサーバへのアクセス方法が変わる通知が来てました。
今は「APOP」でアクセスしているが、「POPS」でのアクセスに変えて行くとのことです。

私は自宅サーバを立てていて、プロバイダからは「fetchmail」で取得して自前のSMTPへ渡し、クライアントPCからは「IMAP」で見るようにしています。

で、プロパイダへのアクセス方法が変わると、「fetchmail」の設定も変更しなければなりません。
しばらく変更していなかったので、ネットで調べ、ようやく変更できました。

以下の設定でセキュアなPOP通信でアクセスでき、自宅のSMTPサーバ経由でクライアントPCで読み込みできました。とさ・・ 😉

set postmaster hogehoge
set no bouncemail

defaults
protocol pop3
port 995
flush
ssl
no mimedecode
smtphost mynetwork.net

poll pop.so-net.ne.jp
  user hogehoge@xxx.so-net.ne.jp password xxxxxx is hogehoge here

WordPressのアップデート・・

このブログはMovableTypeからWordPressへOSのpkgでインストールしたけれど、その後、WordPress自身のアップデート機能を使って最近アップデートしました。

アップデートする前に、インストール時のディレクトリを変更し、変更後のディレクトリをWordPressのルートディレクトリに設定しました。

ルートディレクトリを変更してからWordPressの機能でアップデートしてみると、ルートディレクトリの内容がアップデートされ、OSのpkgで作られたディレクトリの内容は変更されてません。

そして、今日、OSの通知があったのでpkgのupgradeを実施したところ、pkgで作られたディレクトリ以下が更新されました。

まいったですね。
pkgでインストールされたWordPressをアンインストールすると依存関係でインストールされた関連するアプリケーションもアンインストールされ、今動作しているWordPressは動かなくなるだろうし( ^ω^)・・・

退職迄後67日。退職後にゆっくり考えることにしよう。 😉

WordPressアップデート

WordPressアップデートの通知があったので、早速アップデートして見ました。
今回はどうやら上手くアップデート出来たようです。

前回失敗したのはどうも、apache の httpd.conf の設定に原因があったみたいです。
設定を変更してから、今回最初のアップデートでした。

WordPress は OS の pkg install でインストールしたのですが、インストールされたディレクトリから運用ディレクトリを手作業で変更し、それの合わせて httpd.conf も修正を行いました。
その時の修正箇所に問題があったようで、昨日修正しました。

その後、プラグインのアップデートも正常に行え、今回、WordPress 自体のアップデート通知があったので、管理機能を使ってアップデートし、成功。

OS の pkg upgrade を使わず、WordPress のアップデート機能なら問題無いのかも p(^_^)q