WordPress、いけるかも

年末に風邪をひき、年の初めと終わりが最悪の2016年を終えました。
元旦はまだ風邪を引きずっていたけれど、今日は体調も良く頭も冴えていたせいか、昨年末から手を出していた「WordPress」がどうにか思うような動きまでに調整できました。

手を焼いていた、サイトトップURLでのアクセスの為の設定方法がようやく理解でき、旨く表示できるようになりました。
あとは、カテゴリ分けとか見栄えよく表示させるためのテクニックとかを理解する必要がありますが、PHPがよくわからない・・・

もう少し慣れる迄は、ローカルで日記代わりに使ってみて、徐々にゆっくりと切り替えてみることにします。

今更ながらWordPress

個人でホームページをツールを使って作るなんて時代遅れなんだろうね。
書店に行っても参考になるような本もめっきり見られなくなってるし・・・

私はブログ始めた時からMovableType、個人で使うぶんには無償なので使ってます。
機能的には満足していますが、多少重たいのが気になりますが・・

シェア的にはWordpressみたいなのと、少し違ったものも良いかななんて思って、年末始にかけてまとまった時間が取れそうなので、FreeBSD+Jailな仮想環境に構築中です。
とりあえずは動作するところ迄は行ったけれど、URLがhttp://hogehoge/wordpressではローカルでしか使えないかな・・・

FreeBSDで検索してもあまり情報が得られないし・・・

FreeBSD update

FreeBSDの10.3-RELEASEがリリースされていたので早速、freebsd-updateでバージョンアップをしてみた。
マイナーアップデートなのであまり気にしないでアップデートしたが、MTAであるpostfixまでアップデートされたのには驚いた。
監視系に使っているので、色々と手を加えているので心配したが、2時間程様子を見ても不具合は無かったので、一安心。

メールログ解析スクリプト

メールサーバーのログ解析用のスクリプトとして、テキストベースのレポートをメールで通知する「pflogsumm」をインストールした。
1日1回、メールで詳細なレポートが届くので、何が行われていたかがわかるようになった。
日々の結果はわかるようになったが、トラフィックの変化もグラフィカルに見れたら良いな。なんて考えていたらピッタリのツールが見つかった。
「AWStats」と言うスクリプトで、これもPerlで作られているので、比較的に簡単にインストールできた。
こn2つのツールでしばらく様子を見ることに・・・。

SPAMメール

しばらく我が家のサーバのログ点検をサボっていて、3日程前にメールログを何気なく眺めていると何やら不正中継を試みている形跡を発見。

発信元が「157.122.XXX.XXX」で Whois してみると中国の割り当てアドレスみたい。
メールサーバの設定は中継拒否しているので、ログには「NOQUEUE: reject: RCPT from unknown[157.122.XXX.XXX]: 450 4.7.25 Client host rejected・・・」と大量にログが吐かれているので踏み台にはなっていないが、あまり良い気分ではない。

そこで、どの程度アタックされているのか、しばらく観察するため、レポートを取ることにした。

Perlなどで自分で作ろうかとも思ったが、気力もないし、ネットで調べてみると「pflogsumm」が私の希望にピッタリのレポートを作成してくれるようなので、早速インストールしてみた。