ubuntu-budgie-23.10を使ってみた

久々にLinuxディストリビューションの一つである「ubuntu-budgie-23.10」をインストールしてみた。

「iso」形式のファイルをダウンロード、「rufus」でブータブルUSBを作成して空のHDDにインストール。
インストールは、他のubuntu系と同様に淡々と終えた。

インストール後の日本語入力環境は、「ibus」から「fcitx5」に変更。
「ibus」「gir1.2-ibus」を「Synaptic」で削除し、「fcitx5」「fcitx5-mozc」をインストール。

通常ならログインし直すと使えるのだが、今回はダメだった。
そこで、ターミナルから「im-config -n fcitx5」とコマンド設定して使える様になった。

SparkyLinuxのkernel update

SparkyLinuxのsemi-rollingモデルを使用しているが、kernelを「6.7.4-sparky8-amd64」にupdateしてみた。

メニューから「APTUS APPCENTER」を起動。


↑メニューの「System」をクリック。


↑メニューの「Kernels」をクリック。


↑メニューの「Install Sparky kernel」をクリック


↑最上位の「Install the latest 64 bit Sparky kernel」を選択して「Ok」をクリック。

インストール終了後にリブートして、kernelが変更されたことを確認。

openSUSEを15.5から15.6へ移行

openSUSEを「Leap 15.5」から「Leap 15.6 Alpha」に移行した。

当初、インストール用USBメモリから起動し、起動時のメニューからアップグレードを選択してみたが、途中で固まってしまったので、アップグレードを断念して、インストールによる移行を行った。

15.5では、特にカスタマイズしていなかったので新規インストールでも特に問題はない。

「Zorin OS」アップグレード

先日、「Zorin OS 17」を新規インストールでアップグレードしたが、「 Upgrades From Zorin OS 16 to 17 Are Now Available」と言う、システムに付帯する「Zorin OS Upgrader」が可能になった旨のメールが届いた。

そこで、「Zorin OS 16」を再度インストールし直し、システム付帯の「Zorin OS Upgrader」を使用した「Zorin OS 17」へのアップグレードに挑戦した。

更新作業は特別な手順は無く、時間を要したものの、簡単に終了した。