「ManjaroLinux」を試していると、「設定マネージャー」➡「Manjaro Setting Manager」を起動して表示される「ペンギン」アイコンのカーネルをクリックすると、利用可能なカーネルが選択できるようになっている。
早速、現在の「5.15.1」から「6.7.0」に変更してみたが、何のトラブルもなく起動できた。
頑張らないけど良いでしょう
「ManjaroLinux」を試していると、「設定マネージャー」➡「Manjaro Setting Manager」を起動して表示される「ペンギン」アイコンのカーネルをクリックすると、利用可能なカーネルが選択できるようになっている。
早速、現在の「5.15.1」から「6.7.0」に変更してみたが、何のトラブルもなく起動できた。
「Zorin OS 16.3」を「Zorin OS 17」にアップグレードしようと、システムに付帯する「Zorin OS Upgrader」を確認していたが、なかなか可能とならないので、isoファイルをダウンロードして、新規インストールしてみた。
インストール作業は特に面倒な手順は無く、起動した印象も、特に大きな変化は無い。
「https://distrowatch.com/」でLMDE 6 “Faye” (Linux Mint Debian Edition)がリリースされたとの情報をみて、早速、USB接続の外部HDDにインストールしてみた。
ネット情報では、簡単にインストールできるとのことだったが、インストール途中で固まったり、GRUBの設定でコケたり、インストール完了後の再起動が失敗したりで上手くいかない。
最終的には、ライブの「Gpated」で、HTTDのパーティションを作成し、インストーラの「インストール方法」の選択時に、「自動インストール」ではなく、「LVMボリューム」にチェックを入れて実施して成功した。
私だけの環境のせいかもしれないが・・・
2年ほど前から、古いノートPCを処分し、内蔵のIDE-HDDをUSB接続できるケースを用いて様々なLinuxをインストールして遊んできた。
今回は、「Arch」をベースとした「Garuda」と言う「Liunx」のディストリビューションをインストールしてみた。
「Arch」系は「Debian」系とはパッケージ管理が異なるため、少々面倒だ。
HDDを都度、入れ替えして起動させる為のPCを1台用意していて、そのPCで様々なOSをインストールしたり、起動させたりして遊んでしる。
「FreeBSD」をグラフィカルディスクトップにしたり、勿論、「Windows」も起動させることができる。
HDDは、1.8インチが6台、2.5インチが10台、3.5インチが8台、2.5インチSSDが3台ある。
IDEあり、SATAありで、「Linx]も19のディストリビューションをインストールしている。
今後、少しずつ、各種ディストリビューションの使い勝てを、このブログで紹介してみたいと思う。(ボケなければだけど・・・)