WindowsXPサポート終了対策

昨日、「DynaBook SS S21」に「Zorin OS」をインストールしてみたが、今日、新たに MacOS風な「PearOS8」の存在を知った。

 

 


そこで、「DynaBook SS S21」だと、いかにも MacOS風な「PearOS8」が似合いそうだと思い、「Zorin OS」を「SONY VAIO type G」にインストールし、「DynaBook SS S21」に「Zorin OS」をインストールすることにした。

「SONY VAIO type G」への「Zorin OS」のインストールは、昨日の「DynaBook SS S21」へのインストールより若干だが早く終えることができた。
起動も、「DynaBook SS S21」よりは気のせいか早く感じた。
これは、CPUの違いか・・・

テーマも「Windows7」ライクにし、主に使うアプリケーションを起動してみたが、「WindowsXP」の時と違和感無く操作でき、最近の「Linux」の完成度の高さを実感した。

「FreeBSD」派の私としては、なんだか複雑な心境だ。

WindowsXPサポート終了対策

Windous とあまり違和感の無い UNIX ライクな OS は無いものかとネットで調べていたら、Zorin OS なるものが見つかった。

 

 

 

早速、Zorin OS 6 をダウンロードし、今度は「DynaBook SS S21」にインストールしてみた。
インストール作業そのものは、特段、面倒な作業は無く、無事にインストールを終え、起動することができた。

ネット上の情報を参考に、日本語化と日本語入力の環境も難なく設定することができた。
最近の Linux は、中々良くできていると感心。

とりあえず、ブラウザや Office 環境もそこそこ違和感なく使えるし、Youtubeも多少重たいけれど、このPCのスペックにしては上出来なくらいに使えるし、後は、ルックアンド・フィールを Windows7 ライクに出来れば良いかな・・

そんな情報も探し当てたので、しばらくはこれで行ってみようと思った。

WindowsXPサポート終了対策

ThinkPad X40にUNIXライクなOSのインストールに挑戦中で、FreeBSDとUbuntuでうまくインストールできなかったが、今度は Fedora19に挑戦してみた。

とりあえず、インストールには成功。

日本語表示もできたが、日本語入力設定でつまづいた。

LinuxのディストリビューションはGUIで全て設定するようになっているが、どの設定ファイルを修正すれば良いのかわかりにくい。

Fedoraに関する情報もあまり多いとは言えなく、中々手ごわいOSだ。

まだWindowsXPが稼動しているノートPCが10台程度あるので、ThinkPad はしばらく中断しよう。

WindowsXPサポート終了対策

昨日、ThinkPad X40にFreeBSD 9.2-RELEASE(32bit)のインストールを試みてNGで一時中断したが、今度はLinux系で挑戦。

まずは、Ubuntuのサイトから「Ubuntu 12.10 Quantal Quetzal」をダウンロードし、DVDに焼いてインストールに挑戦。

今度は、インストールは順調行われ、最後の再起動迄進んだ。
ホッとして、再起動し、ログイン画面迄進んだので、ログインを実行。

しかし、何やら「一つのプロセスが起動できませんでした。」のエラーメッセージが表示され、その後は、見慣れたUbuntuのデスクトップ画面が表示されません。
「Ctr+Alt+Del」を押すと再起動のメニューは表示されるが、その他のアイコンは無表示のまま。

再インストールを試みても、同じ症状。
ThinkPad はお気に入りのPCなので、廃棄処分するには忍びないし、今度は同じLinux系のFedoraに挑戦してみるか・・・残念。

Ubuntu 12.04 LTS で LTSP に挑戦中

VMware仮想環境にUbuntu 12.04の仮想マシンを動かし、LTSP環境を作ってきたが、ネット上のいろんな情報を片っ端からためしていたら、今日、突然、ノートPCからログインすることができた。
でも、正解なのか・・・
ログインは出来たけれど、FreeBSDのディスクレスクライアントとはイメージが違うんですね・・
VMware上の仮想マシンにログインしているようです。
ifconfigを打ってみると、仮想マシンのIPを表示するし、ホスト名も仮想マシン。
かと言って、仮想マシンのデスクトップを表示している訳でではないので、VNCのようなリモートデスクトップでも無いし・・
IPはDHCPから割り振られているようで、PINGを打つと応答するし、ARPを打つとDHCPで割り付けたホスト名を表示する。
これがシンクライアントなんだろうかな・・・
ブラウザを起動して見ると、仮想マシン上の表示と動作速度は変わらないようなので、そこそこ使えそう。
でも、ディスクレスクライアントをイメージしていたので、これはこれで、設定したものを整理し、FreeBSDのようなディスクレスクライアント環境になるまで、挑戦を続けよう。
ちなみに、このシンクライアント(?)の起動は思ったより早いです。