久しぶりに「Debian」インストール

昨年の6月にDO夢で購入した中古のPC『東芝 DynaBook SS 2000』、WindowsXPがインストールされているけれどあまり使用する事がなく、棚に置きっぱなしなっている。

昨年の6月頃は洞爺湖サミットで振り回されていて、気晴らしに買ったけどスペックが低いこともあって使うことがなかった。
それで、最近は低スペックのネットブックでも快適に動作するLinuxが見直されてきていることもあり、このDynaBookにLinuxをインストールすることを思いついた。

いろいろなディストリビューションが有る中で、私が最も気に入っている「Dibian」をインストールすることにした。
ディスクトップ環境はロースペックなマシンでも比較的動作が軽い「xfce」をインストールすることとした。

「GNOME」や「KDE」等から比べると地味だが、他のディスクトップ環境より歴史があり、必要最低限の機能は持っているので後は使い方しだい。

とりあえずはしばらくはLinuxで遊んでみるか・・・・・

Debian4.0について

Debianに4.0が出たとのニュースリリースがありましたが、3.1からずいぶんと長い期間がたったような気がします。

Linuxでは、結構手間のかかるディストリビューションの一つであるので、私の自宅サーバの一つにも3.1が動いています。
古いデュアルPC対応のマザーボードですが、たまに火を入れてストリーミングを楽しんでいます。

4.0ではGUI周りが良くなったとのことですが、古いマザーボードでも動くのか、今度の休みには挑戦してみよう.....

OS再インストール

Debian Linuxをインストールしてたまにストリーミングを聞いて遊んでいたデュアルCPUのマシンですが、X-Windowが年末から起動しなくなりました。
どうも、CPU切替器が不調なようで、新しく購入してしまいました。
今度は、オーディオ回線も切替できるタイプを購入しました。

早速、最新の『Debian GNU/Linux3.1』をインストールし、環境をちまちま整えています。

最近のDebianはインストールも楽になり、マニュアル無しで簡単にインストールができます。
(これって、おもしろみが全然ないですね)

CentOSインストール

Windows2003Serverをインストールして全然使っていなかった古いPCに、RedHat系LinuxであるCentOSをインストールしてみた。

しばらくBSD以外のOSに興味を示さなかったが、Asteriskを本格的に使ってみたくて、沢山あるLinux系の中から、CentOSを選んだのは、CentOSでAsteriskをインストールして使っているWebが結構ヒットしたためである。
情報は多いにこしたことがないので....

とりあえず、Asteriskのインストールまでは何の問題も無く終了した。
あとは、時間をかけて各種サービスの設定を行ってみるだけ。

しかし、CentOSって、ほとんどRedHatのクローンみたいなOSですね。

FedoraCore4検証環境作成


あるものを検証する必要がでてFedracore4マシンを5月に復活させた。

HD取り外し可能なPC-Solaris検証用マシンに60GのHDを使って構築。
マシン名は『blue』を使うことにした。

でも、もう必要がないかも。

一応、オープンソースのグループウェア環境を作ろうとしていたが、根気がなくて途中で中断している。