MRTGのUTF8対応

自宅サーバ公開後「MRTG」のページを「Google-Chrome」で表示すると、日本語表示するかとのポップアップが出るようになった。

PKGでインストールしたMRTGは「mrtg-2.17.10_1」で、既に「UTF8」対応になっているのだが、出力するHTMLファイルのヘッダ部分が「<html lang=”en”>」となっているので、「/usr/local/bin/mrtg」(MRTG本体)を修正することとした。
(「/usr/local/bin/mrtg」の1633行目を以下の様に修正)

print HTML '<html lang="en">' . "\n";
         ↓
print HTML '<html lang="ja">' . "\n";

修正後に「MRTG」を再起動して、ポップアップが表示されなくなった。

自宅Server更改(その4)

自宅サーバ更改後の「periodic daily」で、またまた気になる以下のメッセージを確認。

Checking for packages with mismatched checksums:
bind916-9.16.44: /usr/local/etc/namedb/master/empty.db
bind916-9.16.44: /usr/local/etc/namedb/master/localhost-forward.db
bind916-9.16.44: /usr/local/etc/namedb/master/localhost-reverse.db
bind916-9.16.44: /usr/local/etc/namedb/named.root

チェックサムが異常との指摘のようなので、pkg チェックサム確認。

# pkg check -sa
bind916-9.16.44: checksum mismatch for /usr/local/etc/namedb/named.root

pkg チェックサム再計算

# pkg check -r
Checking all packages: 100%

pkg チェックサム再確認

# pkg check -sa
Checking all packages: 100%

「periodic daily」を実行すると、エラー報告が無事に無くなった。

自宅Server更改(その3)

自宅サーバ公開後、毎日AM3時に実行する 「periodic daily」で「fetch: https://www.ietf.org/timezones/data/leap-seconds.list: Not Found」となっていた。
「freebsd.org」のページにて、「FreeBSD13.2-RELEASE」での対処方法を見つけたので、その対処を以下の様に実施した。
VIで「/etc/periodic.conf.local」に

daily_ntpd_leapfile_enable="no"

を記述し、手動で「periodic daily」を実施して「fetch: https://www.ietf.org/timezones/data/leap-seconds.list: Not Found」が出ない事を確認した。

自宅Server更改(その2)

12月28日に自宅Serverを更改して4日経過したが、今回は無事に安定運用できているようだ。
2013年に中古で購入した「HP Compaq DC5800 SFF 」(下記画像)だったが、これでようやくお役御免にすることができそう。
HDD(1G)のみを残して廃棄処分にする予定。
自室に処狭し所有していたPCも、この数カ月で半数までに処分してきたが、残り少ない人生を思うと、処分のスピードもより一層、早くしなければ・・