ネットワークカメラ(CG-WLNCPTG )買いました

留守の時のホームセキュリティ用としてCoregaのネットワークカメラ(CG-WLNCPTG )を買いました。
Bフレッツ用の「RT200KI」に、『IO-DATAのWN-G54/CBL』を搭載しているので、、『IEEE802.11g』で無線接続する設定としました。
接続構成イメージは、以下のとおりです。

 

---RT200KI (192.168.0.1)+--+--+(192.168.0.12)GW(FreeBSD) +----192.168.1.0/24
                           |
                           +--+(192.168.0.14)CG-WLNCPTG

これで、RT200KIには、スタティックで、192.168.1.0/24は192.168.0.12へルーティングするように設定したのですが、192.168.1.0/24のネットワークからCG-WLNCPTGへアクセスできませんでした。
Serverでは、GWの設定をしてあるので、192.168.1.0/24からインターネットへは当然アクセスできます。

1週間ほど悩んで、思考錯誤していたら、IPフィルターで、デフォルトで全てを規制してあり、LAN側からLAN側へのアクセスを許可する設定を行ったら接続できるようになりました。

残りは、インターネット側からCG-WLNCPTGへのアクセスのみですが、ポートフォワーディングでアクセスを設定したのですが、静止画像は見れるのですが、動画が見れません。
何がたりないのか、取説があまり詳細に記述されていないので、悩んでいます。

ひかり電話とAsterisk(続き)

AsteriskをインストールしたPCは我が家のFW兼、外部公開サーバのため、IPFWによるセキュリティをかけていた。

一応、ルータでもパケットフィルタリングしているので、2重のファイヤーウォールとしているのだが、Asteriskがうまく機能しないので、PCのIPFWを起動させないようにして、Asteriskの動作を確認した。

みごとに、発着信がすんなりと行えた。

VOIPルータ(RT200KI)側で通したポートは、UDPの6050及び10000~10005。
Asteriskのrtp.confでも、使用するポートを10000~10005と明示的に記述した。

ただ、しばらく使っているとPCの負荷が高くなってくるので見てみると、mpgが数個起動している。
強制的にkillすると負荷が収まるが、何故、数個も起動しているのか原因は不明。

ひかり電話とAsterisk

RT-200KI — FreeBSD(IPFW) — PC(X-Lite)

の構成でPCから外線へ発信ができるようになった。
177に接続して音声が聞こえることを確認。(相互通話は未確認)

また、PCからRT-200KIのアナログポートに接続した電話へ内線接続もOKとなった。
内線通話は、相互の音声を確認。

ただ、外線からAsteriskへの着信ができない。アナログポートの電話からの内線接続もできていない。

Asteriskは奥が深い!!

Asterisk再インストール

1月8日に久々にAsteriskで遊ぼうをしたら、昨年インストールしたAsteriskが消えてました。
年末年始の間に行ったメインサーバのOS及びPortsのアップデートを行った時に手違いでアンインストールしてしまったようです。
設定ファイル類を保存していなかったので、PortsからAsteriskをインストールし、記憶をたどりながら設定を行ったのですが、外線への発信ができません。
「識別できない着信を拒否しています。」をアナウンスされます。

で、さっそくたかはしさんのサイトを確認したところ、同様の問題と対処方法が載っていましたので、本日帰宅後に再挑戦してみよう。

クローズドなPBXとしては何も問題なく使えていますので、今度は、こまめに設定履歴を保存しておくことにしなければ.....

RT-200KI に無線LANカードを追加

RT-200KIで無線LANを行うためには、NTTから無線LANカードを追加でレンタルする必要がある。

ところが、ネット上を検索してみると、IO-DATAのWN-G54/CBLが使えるとの情報を見つけたので、早速、ビッグカメラから2枚購入した。費用は2枚で5960円(1枚2980円)であった。
ちなみに、NTTレンタルではセットで月額630円、年間で7560円にもなります。

恐る恐るRT-200KIに装着してみると、何の問題もなく認識してくれた。
カードの規格は、IEEE802.11g/b対応であるが、IEEE802.11.gで設定し、ノートPCと10Mを少々下回る速度で通信が行えた。

これは、安い買い物であった。

NTTでは保障してもらえなくても、類似カードが使用できるのであれば安上がりとなる。