RT-200KI — FreeBSD(IPFW) — PC(X-Lite)
の構成でPCから外線へ発信ができるようになった。
177に接続して音声が聞こえることを確認。(相互通話は未確認)
また、PCからRT-200KIのアナログポートに接続した電話へ内線接続もOKとなった。
内線通話は、相互の音声を確認。
ただ、外線からAsteriskへの着信ができない。アナログポートの電話からの内線接続もできていない。
Asteriskは奥が深い!!
頑張らないけど良いでしょう
RT-200KI — FreeBSD(IPFW) — PC(X-Lite)
の構成でPCから外線へ発信ができるようになった。
177に接続して音声が聞こえることを確認。(相互通話は未確認)
また、PCからRT-200KIのアナログポートに接続した電話へ内線接続もOKとなった。
内線通話は、相互の音声を確認。
ただ、外線からAsteriskへの着信ができない。アナログポートの電話からの内線接続もできていない。
Asteriskは奥が深い!!
1月8日に久々にAsteriskで遊ぼうをしたら、昨年インストールしたAsteriskが消えてました。
年末年始の間に行ったメインサーバのOS及びPortsのアップデートを行った時に手違いでアンインストールしてしまったようです。
設定ファイル類を保存していなかったので、PortsからAsteriskをインストールし、記憶をたどりながら設定を行ったのですが、外線への発信ができません。
「識別できない着信を拒否しています。」をアナウンスされます。
で、さっそくたかはしさんのサイトを確認したところ、同様の問題と対処方法が載っていましたので、本日帰宅後に再挑戦してみよう。
クローズドなPBXとしては何も問題なく使えていますので、今度は、こまめに設定履歴を保存しておくことにしなければ.....
RT-200KIで無線LANを行うためには、NTTから無線LANカードを追加でレンタルする必要がある。
ところが、ネット上を検索してみると、IO-DATAのWN-G54/CBLが使えるとの情報を見つけたので、早速、ビッグカメラから2枚購入した。費用は2枚で5960円(1枚2980円)であった。
ちなみに、NTTレンタルではセットで月額630円、年間で7560円にもなります。
恐る恐るRT-200KIに装着してみると、何の問題もなく認識してくれた。
カードの規格は、IEEE802.11g/b対応であるが、IEEE802.11.gで設定し、ノートPCと10Mを少々下回る速度で通信が行えた。
これは、安い買い物であった。
NTTでは保障してもらえなくても、類似カードが使用できるのであれば安上がりとなる。
RT-200KI — FreeBSD(IPFW) — PC(X-Lite)
の構成では、UDPのポートフォワーディングに問題があると、いくつかの情報がネット上で語られているのを見つけた。
解決策として、IPFWではなくIPFを使用することで通話が可能とあった。
やっと、IPFWを理解できてきたところで、IPFに変更するには、チョッと勇気がいる。
時間のあるときに挑戦してみよう。
それまでは、X-LiteやAsteriskは、RT-200KIに直接接続して使ってみることにする。
ソフトフォン『X-Lite』での発着信について苦労してます。
RT-200KI — PC(X-Lite)
の構成では、発着信とも問題なく通話できるのだが
RT-200KI — FreeBSD(IPFW) — PC(X-Lite)
の構成とすると、PC(X-Lite)からの音声は相手に届くが、相手からの音声がPC(X-Lite)へ届かない。いわゆる片通話となってしまう。
IPFWでUDPを全て通す設定としても同様である。
ここ1週間ばかり、IPFWの設定で悩んでしまった。