VOIPアダプタ変更

Asteriskにハマッていろいろやってるうちに、PCのソフトフォンで直接電話の送受ができる環境が欲しくなってきた。

『http://voip-info.jp/』を参考にしながら挑戦してきたが、我が家のVOIPルータがV110Mのため、どうにもならないことがわかった。
でも、これであきらめるのも心残りなので、月額使用料420円が追加になるが、ダブルチャネルを申し込んだ。

現在、レンタルされるルータの品名を確認したら、RT200KIとのこと。
これだと、『http://voip-info.jp/』ではパッチを必要とせずにAsteriskをレジストできるようですので、楽しみが一つ増えました。

ルータの到着が11月21日との返答でしたので、今からワクワクです。

PC復活

先日、突然死したPCですが、某H氏からIBMのHDを頂戴し、無事復活(?)しました。

WindowsXPがインストールしてあるとのことで、ためしにAOpenのマザーボード「MX46-533 Max」のPCに挿して電源を入れたところ、1回目はモニタに何も表示しなかったが、リセットするとXPが立ち上がってきた。

XP以前のマイクロソフトのOSは、マザーボードが変わると立ち上がらなかったが、このXPは正常に起動することができた。
ドライバー類はいくつか正常に動作しないものがあったが、マザーボード付属のドライバーをインストールすると、全て正常に認識した。

とりあえず、しばらくは自作PC上で使ってみることにする。

HD故障(続き)

>やはりHDDは死にましたか。
>数年前、何かのHPで不良品なのは分かってましたが、異常なく去年まで使えていたので、気にしてませんでした。

それは、突然、何の前触れも無くお亡くなりになってしまいました。
駆動部分の故障なら、異音とか前触れはあるのでバックアップを取るのですが、制御部のチップの問題なので何の前触れもありませんでした。

>お詫びに、IBMには、やはりIBMのHDDということで60Gが2個あまってますので、1個差し上げます。

催促したようで申し訳ありません。
是非、いただきます。

HD故障する

某H氏からいただいたIBMマシンの内臓HDDが故障してお亡くなりになってしまった。
色々なツールをためしてみたけど、デバイスをまったく認識しないためデータ復旧さえできない状態。

このHDDはF社製で、型番が「MPG3409AT-EF」であるが、某サイトを調べているうちに、かの有名な集団死をとげるロットであることがわかった。
土日かけて、何とかしようと努力したのが無駄な徒労におわてしまった。(残念)

私の所蔵品でF社製はこれ一つだけだだったのが不幸中の幸いか....

F社の製品なんか絶対買わないことにしよう。

中古PCの再生(その4)

産業廃棄物として捨てられていた『FMV-6866SL7』をFedoraCore5の検証用として再生。

ケースは『yellow』と同様の『ACYLIC COWBOY』を使用。


再生前の概観図は以下のとおり。