中古PC再生

Comaq『Prosig330』を入手したので、筐体を左図のように改造。
天板及び底板は木製、四隅を組み立てラック用のプラスチックポールで結合したテーブル形式の筐体とした。
側版を使用しないことで、筐体内を空冷するためのFANは使用しなくても十分冷却効果がある。

再生にかかった費用は1500円程度で、以前にアクリル板で筐体を作成した時よりも格段に安く仕上がった。
見た目もシンプルで非常に気に入っている。

現在、FreeBSD4.11をインストール中であるが、その後の用途はまだ決めていない。

元の筐体は下図。

UNIXやるならやっぱりSUNでしょう。

SUNのマシンを自前でもつなんて夢だと思っていたが、古いマシン(SUN SPARC Station2)を同僚からゆずり受けることができた。(2000/10/02)

高性能なPCが手ごろで手に入る時代ではあまりにも非力なマシンではあるが、自分の好きなように環境を作れると言うことで随分楽しませてもらった。

東京単身赴任時代に、UNIX本舗で2万円で売られていたのを購入。
これは結構、検証等で使った。

何れも現在は処分して手元にはない....

秋葉原バンザイ

あまり思い出したくはないが、ふとした弾みで東京へ1年ほど飛ばされた時代があった。
単身赴任で寮生活。時間を持て余し、休日は秋葉原詣でをしていた。

ある時、1~2万円程度で中古PCが売られていたので、Linuxでもやってみようと衝動買いしたのが右のdellのPC.。

RedHatやDebianなどを動かすには十分な性能をもっている。

左のPCも同様の理由により衝動買いしてしまった。

何れも、現在は処分して手元には残っていないが、投資分は十分に遊ばせてもらった

ディスクトップからノートの時代へ

初めて購入したノートタイプPC。

IT業界で仕事をしているんだと言う意気込みとステータス(見栄?)のみで購入。

当時のスタンダードOSであるWindows95で使っていたが2年も使わないうちに、会社でより高性能なPCが貸与されたこともあって、しばらく部屋の片隅に放置していた。

現在は、FreeBSD 4.11-STABLEをインストールし、たまに使用している。
64Mのメモリでも、Xwindowsを起動できるのでFreeBSDはすばらしい!!