MRTGをUTF-8に対応化

普段使いのブラウザ「Google-Chrome」が「EUC」に対応しなくなったため、トラフィック可視化ツール「MRTG」が文字化けして使いづらい。

そこで、「MRTG」に手を加えて「UTF-8」に対応させた。

修正したしたのは、「/usr/local/bin/mrtg」(MRTG本体)と「mrtg.cfg」の2種類。

「/usr/local/bin/mrtg」は1515行目と1531行目を以下の様に修正。

1515行目
print HTML "<html>\n";
      ↓
print HTML '<html lang="ja">' . "\n";

1531行目
print HTML "\t\t" . '<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset='.&$LOC('iso-8859-1') . "\" />\n";
      ↓
print HTML "\t\t" . '<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset='.&$LOC('utf-8') . "\" />\n";

「mrtg.cfg」は「Language: eucjp」を「Language: utf8」に修正。

他の「*.cfg」も同様にし、日本語を記述したものはファイルをUTF8化に変更して保存。

最後にMRTGを再起動して無事にUTF8化を完了。

UTF対応化後のMRTGページの一部

KURO-DACHI/CLONE/CRU3でHDクローン

自宅ServerのOSをアップグレードしようと思い、アップグレードに失敗に備え事前にバックアップを取ることにした。
バックアップの方法は、「KURO-DACHI/CLONE/CRU3」を使用して別のHDDにクローンを取る事とした。


ServerのHDDは1TBだが、クローン完了まで5時間も要した。

DDNS変更

長らく利用させて頂いた「ieServer」が4月末から度々応答しなくなり、5月連休明けには、まったく応答しなくなりました。
Twitter上でもダメみたいな書き込みが多々見られるようになったことから、遂に私も諦めて「MyDNS」に移行しました。

「旧ドメイン:runrun.dip.jp」→「新ドメイン:runrun.pgw.jp」

WordPress更新

WordPress更新通知があるものの、暫く更新が出来ずにいましたが、この度、ようやく更新に成功しました。

更新にチャレンジしても「署名が見つかりません」と言われて更新に失敗していました。
最近になってPHPの拡張機能が必要であることが解り、PKGでJSONを追加して遂に更新に成功しました。

自宅サーバーへ接続できない・・

去る9日に出先から自宅サーバーへアクセスしても接続できなくなった。
24時間365日稼働させていることから、遂に故障か?
帰宅して確認する、正常に稼働している。
ローカル接続では何も問題が無いが、グローバルの名前解決が出来ていない模様。
もしかして「ieserver」へのDDNS登録に問題があるのか?と思い、ネットで検索してみると「ieserver」がダウンしているとの情報を得る。
しかも深刻な情報も・・
取りあえず暫定対処として別のDDNSを探し、「MyDNS.JP」から新たにドメインを取得することで出先からアクセスが可能となった。
ドメイン変更はかなり大事で、変更箇所の調査にかかっていたところ、本日ようやく「ieserver」が復旧。
グローバルの名前解決が正常にできることが確認でき、ホッとした。