独自ドメインメール復活

自宅のメール環境は、もう20年以上も前から独自ドメインのメールアドレスでメール送受信できる環境を作っていた。
もちろん、ISPメールも併用、と言うか、主体はもっぱらISPメールであるが・・
ところが、色々環境を変化させているうちに、何時からか忘れたが、独自ドメインメールの受信が出来なくなった。(PostfixでISPとの接続を拒否)
ISPメールはfetchmailを使ってISPから取得し、Postfixでローカル配送する方式をとっていたので特に不便はなかった。
送信については、メーラの設定でISPのメールサーバに直接接続して送信するか、またはPostfixに渡してISPへ配送する方式でいづれもOKであった。

で、最近少しやる気が復活してきたので、2月初頭から受信拒否の原因を調査してきた。
結果は、受診側のプロセス「SMTPD」のアクセス制御「smtpd_XXXX_restrictions」の複数で、何故そう設定したのか不明だが、とにかく拒否する設定となっているのを発見。
昔購入したマニュアル本を片手に修正を行ってきたところ、本日、無事に受診できるようになった。

どのように設定してしまっていたかは恥ずかしいので記述しないが・・

しかし、設定見直し後のオープンリレーチェックを行おうとして、第三者不正チャックが行えるサイトに接続してみると、私がブックマークしていた複数のサイト何れも閉鎖していてチェックができない。

以前は結構な頻度で利用していた便利サイトであったが何故閉鎖してしまったのか残念である。

MTバージョンアップ

Movable Typeを6.2系(6.24)から6.3へバージョンアップしました。
併せて、Apacheも2.2系から2.4系へバージョンアップしました。

MTのバージョンアップは特に問題もなくバージョンアップできたが、ApacheはConfigの記述が変更されていたため、以前のConfigに修正を加える箇所が多くて多少手間取ったが、どうにか無事(?)にバージョンアップを終えました。

MovableTypeアップデート

MovableType6.2.4がリリースされていたので取り敢えず、アップデートした。

先週末26日土曜日に、テレパソ「HP Compaq Elite 8300 CMT」の起動HDがクラッシュしてしまった。
1TBのHDDを3台搭載していたが、交換用のHDDを持ち合わせていなかったので、録画用のHDDを減設し、HDD2台構成で運用することにした。

27日日曜日1日かけて、OSインストールから「mAgic TV GT」「DiXim Media Server 3 for mAgic TV」「DiXiM Digital TV Plus」等を全て再インストール。
無事にダウン前の状態まで戻すことができた。

ローカルネットワークトラブル

我が家では東芝のREGZA REにUSBで接続したHDDにビデオを取り貯めている。

取り貯めたビデオで繰り返し見たいビデオは、ネットワークに接続したBUFFLOのLS-QVLにDTCP-IPムーブして保存している。
理由は、ネットワーク経由で複数のパソコンから見れるようにするためです。

ところが、ここ2週間程前から、REGZAからDTCP-IPムーブが失敗するようになった。
色々とネット上の情報などを調べてみたけれど理由がわからない。

今日はパソコンからローカルネットのアクセスが普段より重たく、時々接続が切断されるようになった。
ローカルには、8ポートと5ポートの2台のギガスイッチをルータ経由で並列に使用している。
この2台のうち、5ポートのスイッチがルータに影響を与えているようで、予備の100Mのスイッチに交換すると嘘のようにネットワークが軽くなった。

スイッチを取り換えると、あれ程失敗を繰り返していたDTCP-IPムーブがすっかり調子良くなってしまった。
LS-QVLは8ポートのスイッチ、テレビは5ポートのスイッチに接続していたので失敗は当然かと納得。
しかし、正常な同一スイッチ上のパソコン同市の接続までも影響を受けるなんて・・・

TCP-IPの世界はなかなか難しいもんですね・・・・

MovableTypeアップデート

本日、MovableTypeをアップデートしました。

MTOS-5.2系を使ってたけれど、サポート終了らしいとのこと。
最近、あまり記事も更新していないから、失敗しても良いかなと思い、6.2系へ移行しました。

下調べ等の準備もあまりせずに、わりとスムーズに移行できました。